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■取付けされる方へのお願い…取付けを誤った場合に、使用者などが中程度の傷害・軽傷を負う危険又は物的損害の発生が想定されます。冒頭にまとめて記載していますので必ずお読みください。注意!●本説明書で使われているマークには、以下のような意味があります。●この説明書は、必ず取付けされる方にお渡しください。※ 内はロットNo.表示位置を示します。 ※枠のロットNo.はブランドラベルに表示しています。■取付け上のお願い・テラスドアはフリクションアームを必ず取付けてください。 取付けないで開閉すると、枠と本体が干渉し損傷するおそれがあります。・勝手口ドアはドアクローザーを必ず取付けてください。 取付けないで開閉すると、枠と本体が干渉し損傷するおそれがあります。●漏水防止のため、下記事項をお守りください。・本製品取付け後、枠と躯体の取合せ部に防水テープ(別売り)を張ってください。 防水テープと枠との納まりについては、防水テープ取扱い説明書を参照してください。・枠の水平・垂直を正確に出して取付けてください。・浴室にご使用の場合は、必ず浴室防水部品セット(別売り)をご使用ください。●本体吊込みの際は相応の人数で行ってください。誤って本体を落下させた場合、思わぬケガをするおそれがあります。(組立て後の本体重量は最大55Kgになります。)●風のあおりなどによるドア本体の落下・枠や外壁材の損傷・漏水・ドアの開閉不良、サッシ下枠の垂れ下がりによる気密・水密・断熱性能の低下の原因になるおそれがありますので、下記事項をお守りください。・必ず45×100mm以上の窓台(敷居)・30mm厚以上の間柱(ピッチ500mm以下)で開口部を作ってください。●必ず指定の取付けねじを使用してください。●上枠のハリ・タレは3mm以内に抑えてください。●縦枠は必ず垂直に取付けてください。●本体は枠を躯体に固定した後、吊込んでください。●本体の吊込み後、必ずチリ合わせブロックを外してください。●反り防止のため、樹脂面を直射日光に当てた状態で放置しないでください。●樹脂は割れたりキズついたりしやすいため、ぶつけたりこすったりしないでください。●枠取付けねじの取付けには、インパクトドライバーは使用しないでください。 電動ドライバーを使用の際は、締付けトルク1.5∼2.0N・mにて取付けを行ってください。●節などの硬い部分や、硬い木(ヒノキ・米松など)の場合は、φ2.5mm以下のドリルで下穴をあけてから、取付けを行ってください。●ねじは2.5±0.5N・m{25±0.5kgf・cm}のトルクで止めた後、ゆるみ・がたつきのないことを確認してください。●樹脂材に荷重がかからないよう、保管・輸送の際は保護してください。●躯体に固定する際に、サッシ枠が右図の寸法以下になっているかを確認して取付けてください。●室外側の仕上げがの範囲に入らないようにしてください。ドア本体が吊り込めないおそれがあります。窓台窓台の変形注 意!■取付けねじ一覧表枠取付けねじφ3.1×25(低頭ねじ)枠取付けねじφ3.5×25(丸木ねじ)記 号姿 図㋑∼㋩㋥ピボットヒンジ取付け金具㋭取付けねじM4×8(トラス小ねじ)㋬躯体取付けねじφ3.8×50(丸木ねじ)㋣取付け穴ふさぎ(プッシュボタン)㋠段窓無目取付けねじφ4×45(平ドリルねじ)※段窓時に使用します。㋷L2−L1L1−L2AB31.5C3F2HH1:1H2:1GG1:2G2:2L1−L2L2−L1DE32■サッシ枠のフクレ・ツヅミ■サッシ枠対角差■サッシ枠の室内外のソリ■サッシ上下枠の内ソリ・外ソリ■サッシの倒れL1L2ⒶL2L1ⒷL1L2L1ーL2=ⒸL1L2ⒹL1L2ⒺⒻ室外H1H2室内室内室外■サッシ枠のねじれG1G22.5°6606530.5サッシH窓台窓台のずれ木ねじをすべて打つ窓台(敷居)45×100mm以上枠取付けねじをすべて打つ窓台はずれない・変形しない窓台はころびがないサーモスXサーモスⅡ-HサーモスL防火戸サーモスX防火戸FG-H/Lテラスドア・開き窓テラス・採風勝手口ドア・勝手口ドア組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品210
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211組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品すき間調整材先張り防水シート下げ振り水準器㋩㋩㋥㋥㋥㋩㋺㋺A部㋩室外側■取付け順序注 意!●開口部の水平・垂直を確認し、 縦枠上部の仮固定用長穴に㋑枠 取付けねじで枠を仮止めします。枠の仮止め枠の調整と固定本体の吊込み下げ振り水準器●本製品取付け後、サッシ枠と躯体の取合せ部に防水テープ(別売り)を張ってください。注 意!※枠の取付けの際には冒頭の取付け上のお願いに記載されている許容範囲内で取付けされているか確認の上、取付け調整を行ってください。許容範囲を超えると開閉不良など不具合が生じるおそれがあります。お願い※はじめにピボットヒンジ上部軸を差込んでください。 下部軸を先に差込むと吊込みできません。お願い室外側吊元側戸先側扉B部①扉を斜めに持上げ、扉の上部にあるピボットヒンジ上部軸 を上枠の切欠き部の端に差込みます。②①の状態で扉をピボットヒンジ下部軸に差込みます。③扉の上部を吊元方向にスライドさせた後、押しながら扉を開くと正規の位置になります。室外側室外側上枠上枠の切欠き部扉ピボットヒンジ上部軸吊元側縦枠室外側吊元側戸先側扉C部■B部詳細図室外側吊元側戸先側扉室外側吊元側戸先側扉❶押す❷開く枠サッシ枠躯体外観図防水テープ吊元側にスライドさせるピボットヒンジ下部軸室外側下枠吊元側縦枠■C部詳細図扉●枠の水平・垂直を正確に出して取付けてください。㋣(㋷)㋠上枠※勝手口ドアの場合、㋣躯体取付けねじで上枠を固定した後、㋠取付け穴塞ぎを穴に取付けてください。※段窓の場合は㋷段窓無目取付けねじを使用してください。㋑㋑柱枠かい物室内側※枠と縦枠のすき間には、必ず適切な厚さの木片などのかい物を入れ、かい物部に木ねじで適切なトルクにて締付けてください。枠がころび、樹脂のはずれや開閉不良など不具合が発生することがあります。㋥※アルミフィンから調整材がはみ出さないように注意してください。お願い■A部詳細図仮固定用長穴●下げ振り・水準器で枠のねじれ・たおれ・ゆがみを直した後、縦枠下部ねじ㋺を固定します。枠の対角差を調整後、その他のねじ㋩㋥を固定します。※縦枠は、必ず垂直に取付けてください。(開閉障害・すき間が生じるおそれがあります。)※枠取付けねじを固定する際は、柱と縦枠および上下枠アルミフィンのすき間に必ず適切な厚さの調整材を入れてください。 縦枠および上下枠が外側にころび、開閉不良など不具合が発生することがあります。アルミフィンすき間調整材サーモスXサーモスⅡ-HサーモスL防火戸サーモスX防火戸FG-H/L
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