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04｜温度差の小さい家にしましょう①断熱性を高める②気密性を高めるブランシェDXハニカムスクリーンスーパーウォール壁パネルハニカム（蜂の巣）構造のスクリーン自体の空気層が窓と室内の間に空気の層を作り出し、保温性を発揮。暖冷房の効率を高め、室内を冬も夏も快適にします。保温効果(※)42.5%構造用合板OSBと断熱材を一体化した断熱パネルです。断熱・気密パッキンにより気密性も同時に確保できるので、より容易に快適な住環境を実現できます。暖かい家にするためのポイント0102ERSTERX0.79W/m2KSAMOSX1.03W/m2KSAMOSL2.33W/m2KSAMOSIIH2.33W/m2KAttention!隙間の多い家は穴のあいたコップに水を注いでいるようなもので、暖かい空気がどんどん逃げていってしまいます。穴が開いているため、その分たくさん注がなければならない状態は、それだけエネルギーを多く使うということでもあります。家の気密性によっても、暖房効率に差が出てしまいます。何の材質の断熱材を何mm入れるかが大切！ダウンジャケットと化学繊維のジャケット、冬に暖かいのはダウンジャケットですね。また、ダウンの材質もグースとダックでは暖かさが違います。家も同じことが言えるのです。断熱性が優れていると、室内の熱が外に逃げにくくなります。断熱性が高いと、暖房をかけた部屋では壁の表面温度も高く維持されます。そのため、たとえ室温が同じでも断熱性の低い住宅に比べて、体感温度が高くなり快適性が向上します。（断熱性能の指標として例えば窓にはＵw値＝0.79W/m2Kなどの記載があります。数字の小さい方が断熱性能の高い商品となります）AB室内側室外側PointPointPoint断熱・気密パッキンハニカムスクリーン窓隙間は減らしましょう断熱性能の高い窓を選びましょう性能値の高い断熱材を選びましょう※（財）日本繊維製品品質技術センター試験結果ダック600FPグース800FP暖房熱の流出を約43％カット※2019年3月カタログ掲載値LIXILの主な窓シリーズ（Uw値）ポカポカでここちよい家にするためにWinter
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｜03今のお住まいは特に足元が冷えませんか？その原因は、"コールドドラフト"ですせっかく暖房で部屋の空気が暖かくなっても、窓辺で冷やされた空気は冷たい風となって室内の下層に流れ込みます（コールドドラフト現象）。これにより、実際の室温より体感温度が低くなってしまいます。冷えた壁、床、天井からも熱が奪われ、窓や家の隙間からも冷気が入り込むため、空気だけを暖めても体感温度は下がってしまうのです。「昔の家」と「これからの家」はこんなに違います！室内室外暖かい寒い室内室外断熱・気密がしっかりしていなかった「昔の家」は暖房をかけても部屋全体が暖まっていません（右図参照）。家の外へ熱が逃げていってしまうためです。室外からサーモカメラで見ると、窓から熱が逃げている様子がよくわかります。これでは家の外を暖めているようなものです。一方、「これからの家」は同じエアコンの設定温度でも暖まった室内の空気が外に逃げず、部屋全体が暖まっています。断熱・気密編今のお住まい寒くありませんか？建物の断熱性能を高くすると、部屋ごとの温度差が少なくなります。暖かい部屋から廊下や玄関へ出た時の不快なヒンヤリ感が軽減され、浴室やトイレにおけるヒートショックのリスク軽減にもなります。また、呼吸器系や皮膚系の疾患を持った方が、断熱性能の高い家に引っ越した結果、症状が改善されたという調査結果があります。「冷えは万病の元」と言われていますので、これから多くの病気との因果関係がわかってくる可能性があります。改善率＝新しい住まいで症状が出なくなった人新しい住まいで症状が出た人昔の家これからの家断熱材なし断熱材あり出典：近畿大学建築学部岩前研究室※LIXILによるシミュレーション結果より省エネルギー基準レベルの家（UA値=0.87W/m2k）外気温：０℃（1月AM6:00）暖房設定温度：20℃暖房設定箇所:LDKLIXILモデルの家（UA値=0.44W/m2k）【断熱性能の違いと室内の温度差】【サーモカメラで見た様子】【住宅の高断熱化による健康改善効果】ポカポカでここちよい家にするためにるためWinter
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