19高齢者居住施設水回りプラン・商品ガイド 98-99(100-101)

概要

  1. その他
  2. LIXILのテクノロジー
  3. その他
  4. 外構・エクステリアの設計ポイント
  1. 98
  2. 99

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従来陶器では防げない水アカの固着を、化学的に防ぐアクアセラミックは、日頃のお手入れで水アカを落とし、いつでもキレイを保てます。トイレ外装床タイルアクアセラミックハイパーキラミックすべりにくさはそのままに、汚れを落としやすい床タイルマイクロガードフロアLIXILのテクノロジー表面にキズがつきにくく、ISOに準拠した抗菌(銀イオン)パワーで細菌の繁殖も抑えられる、汚れに強い便器素材です。高硬度のジルコンを釉薬の表面まで含んでいるので、キズがつきにくく、陶器の美しさを長く保てます。キズ汚れにつよい。国際規格に準拠した安心と信頼の抗菌効果SIAAマークはISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術評議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。SIAA登録商品の詳細についてはホームページhttp://inax.lixil.co.jp/products/siaaをご覧ください。しっかり汚れを洗い流した上で、銀イオンのパワーで、黒ズミの原因となる細菌の繁殖をしっかり抑制。汚れや水アカ、においを軽減します。抗菌仕様電子顕微鏡写真中の白色小斑点がジルコン鉱物ジルコン素地質下釉上釉●100年クリーンとは 同一部位の摩擦回数2往復で年間365日お掃除した場合。お掃除ブラシで約7万回(100年相当)の往復を想定しています。●衛生陶器ご使用の場合の注意点 衛生陶器本来の防汚性能を十分発揮させるため、撥水作用や表面コート作用のある洗剤やお掃除道具は使用しないでください。清掃をする場合は中性洗剤(研磨剤なし)をご使用ください。 強いアルカリ性の洗剤には、衛生陶器の表面を傷つけたりするものがありますので、使用しないでください。落ちるンです。100年クリーン『アクアセラミック』従来の陶器ではできなかった「ガンコな水アカ」も「汚物」もどちらも落とせる、お掃除ラクラクな衛生陶器です。さらにキズが付きにくく、ISOに準拠した抗菌(銀イオン)パワーで細菌の繁殖も抑えます。水のチカラで、汚物がツルンっと落ちるンです※。擬似汚物を塗布アクアセラミック従来陶器アクアセラミック従来陶器洗浄後水となじみやすいアクアセラミックは、便器洗浄やお掃除をするたびに汚物を浮かせて洗い流すので、お掃除ラクラクです。※汚れが残る時は、スポンジやお掃除ブラシでこすってください。アクアセラミック従来陶器いつまでもツルツル水アカで表面ザラザラお掃除するたび、ガンコな水アカが落ちるンです※。※汚れがひどい時は、水を含ませたメラミンスポンジでこすってください。床:IPF‐300/FSL‐11、IPF‐301S/FSL‐11 目地:イナメジG2N優れた防汚性能すべりにくさはそのままに、タイル表面の微細な孔を独自の技術によって極小にとどめ、汚れの侵入を防ぐことで、優れた防汚性能を発揮します。■タイル表面の拡大写真従来のタイル初期状態汚れ試験後マイクロガードフロア初期状態汚れ試験後表面の尖った凸部を改良することにより、清掃時におけるモップが引っかかりにくくなり、清掃性が向上しています。■タイル表面の比較(イメージ)清掃性の向上従来のタイルマイクロガードフロア98リクシルのテクノロジートイレ・外装床タイル
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1,500mm6,750mm1,500mm450mm門扉道路(1/12の勾配では5,400mmとなる)1/15の勾配750∼800mm110∼160mm300∼330mm縦と横の色番が交差するところの数字が2色の輝度比となります。輝度比2.0以上2.5未満輝度比2.5以上◆アレス輝度比輝度比:2.5◆クレド13112233446688101.42.51.73.52.51.41.31.22.02.81.31.11.92.61.81.21.42.01.41.31.110輝度比:2.5210輝度比1.81.81.31.01.51.11.51.61.11.71.31.21.11.91.21.51.31.51.11.51.51.21.61.71.41.31.51.91.81.113121110987654321234567891011121312.31.32.51.32.31.01.81.11.41.81.21.62.71.22.11.13.32.31.82.82.11.22.81.63.01.73.11.11.31.71.11.52.51.11.91.01.22.03.61.11.62.01.31.83.01.32.31.2エクステリアのバリアフリープラン安全に配慮したエントランスやテラスで安心して外に出られます。玄関アプローチから前面の道路までは高低差が必ずあります。すべりやすく、急な階段やスロープは事故のもと。手すりは必ず設置したいものです。昇り降りのしやすさ(蹴上げ・踏み面・幅員寸法)蹴上げは160mm、踏み面330mm程度。幅員は内寸法で800mm程度確保しましょう。安全な使用のために(手すり)降り口、昇り口では水平の持ち出し部分を設置し、最後まで動作をサポート。すべりにくさ、見やすさ(タイル面状、輝度比)外装床タイルはすべりにくい面状やコケなどが生えにくいマイクロガード加工のものを使い、すべりによる事故を防止しましょう。階段の段鼻には、段差を識別しやすいよう、輝度比2.0以上の差を付けることをお薦めします。昇り降りのしやすさ(勾配・幅員・踊り場)屋外の場合、1/15以下の勾配がお薦めです。距離が長い場合は、間に踊り場が必要です。車椅子の通行に必要な幅員は内寸800mm程度ですが、曲がりがある場合は900mm程度確保し、隅切りをしましょう。車椅子の場合、降り口と、昇り口それぞれに奥行き1,500mm程度の踊り場を設けましょう。道路への飛び出しを防ぎます。スロープを取るスペースが無い場合スロープを取るスペースが無い場合、蹴上げ100mm程度、踏み面900mm以上の階段を設けましょう。介助者がいれば車椅子でも通行が可能です。段差の有無がひと目でわかりますエントランスや玄関の段差の存在を、組み合わせるタイルの輝度比※1(コントラストの差)や形状によって認識しやすくします。安全な使用のために家族の安全も考慮して手すりを設けましょう。歩行の場合、斜面で身体のバランスが保てない方にはスロープはお薦めできません。すべりにくさ、見やすさ(タイル面状・輝度比)すべりにくく、ガタつきの少ない面状のタイルがお薦めです。スロープの始まりと終わりがわかるように、ポーチや踊り場とは輝度比2.0以上の差をつけましょう。輝度比により視認性を向上させた例一般的な施工形状により視認性を向上させた例※1輝度比とは輝度とは対象面の明るさの量のことで、明暗のコントラストを『輝度比』で表します。具体的には、組み合わせた2種類の面または点の輝度比が大きいほどコントラストが大きく、視認しやすくなります。階段スロープ視認性のよさ高低差450mmの場合外構・エクステリアの設計ポイント99外構・エクステリアの設計ポイントエクステリアのバリアフリープラン

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