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人が収納スペースに合わせて暮らすのではなく、暮らしに合わせられる収納スペースを作ることが大切!ライフステージの変化によって使うモノは大きく変わっていきます。また、お子さまの成長によって、使いやすい高さや棚の数も違ってきます。それらの変化に合わせられる収納スペースにすることが大切です。新婚当初は、自分たちのモノしかありません。子どもが成長すると、服や遊び道具、家族の思い出のモノが増え続けます。子どもが成長し独立しても、捨てられない思い出のモノは多く、また自分たちの使うものも変化し増えていきます。「結婚初期」「シニア期」ライフステージの変化で、持っているモノも変わっていきます。「子育て期」ライフステージによる持ち物の変化
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収納スペースはとりあえず場所さえあれば、大丈夫!と思っていませんか?すっきり暮らしたいという思いから自分なりにしっかり考えたつもりでも、「こんなLDKや洗面所などに気を取られてしまい、とりあえずスペースだけ取っておけばなんとかなると考えがちです。でも、収納スペースをおろそかにすると、思い描いていた暮らしとは程遠い現実が訪れるかもしれません。 住み始めてから後悔することのアンケートをとると、居住年数にかかわらず、収納スペースの問題が一番多いという結果が出ています。そのため新築時に収納スペースのことをしっかり考えることが、ポイントです。収納間取り寒い/暑い日当たり広さ40%30201005年未満5年以上10年未満10年以上15年未満15年以上20年未満20年以上(n=300)■住居に対する後悔出典:LIXIL調査2017年調べ収納は困りごとNo.1株式会社近藤典子Home&Life研究所住まい方アドバイザー近藤典子CaseA気づいたら、収納計画が後回しに暮らしはじめて後悔する、収納スペースの問題。CaseBしっかり考えたはずなのにはずじゃなかった・・」などと、実際には思うようにいかないこともよくあります。失敗も後悔もしない収納スペースづくり新築編
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