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A面B面E面B面E面浴室手すりの取付け例片足立ちでもフラつかないお元気な方なら、上半身がまっすぐな方が動作しやすいことも。縦に長いので、身長に合わせて好みの高さでつかめます。足腰に不安がある方でも、安定して動作できます。行く先行く先に手すりがあれば、片手ずつ持ち替えていっても、いつも両手で身体を支えられます。①浴室出入り②洗い場移動③洗い場立ち座り④浴槽出入り⑤浴槽立ち座り各動作に応じて使い分けができるよう、全面設置がおすすめ。開き戸や折り戸だと手すりの始まりが遠いスライドフック付握りバーと兼用するときは配置注意縦手すり横手すり122住まいの基礎知識廊下・階段・玄関エクステリアキッチントイレ洗面脱衣室浴 室制度解説・資料居室︵︶リビング・ダイニング・寝室ありがち!①②③④①④⑤③④①④①②③⑤80cm∼1.5m程度80cm∼1.5m程度70∼80cm程度70∼80cm程度70∼80cm程度70±5cm程度15cm前後※寸法は目安です。体格や身体状況によって必要な位置は異なります。浴槽底から80cm∼1.5m程度
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プランニングのポイントおすすめ商品紹介P.128使いやすさのポイントP.114カタログ紹介P.164∼水栓や浴槽など、ひとつひとつのサイズと位置が使い勝手の決め手です。手の届きやすい範囲に広い洗い場では振分け配置は要注意!低いと立ち座りが大変!洗面器床置きだと足腰を曲げた苦しい姿勢に高めのレイアウトだと立ってシャワーを浴びるときも腰をかがめず手が届きやすい介助者も使いやすい足先が入るスペース水栓金具・洗面器の高さ収納レイアウト浴槽またぎ(段差・幅)浴槽の長さ・深さ深すぎるのは、身体にも負担大。足が届かないと潜りこむおそれが10cm前後だとラク40cm前後足が届く長さで安心50cm前後角が丸い角度が大きいデッキ部分を広くすると豪華ですが、またぐのは大変。座るのに良さそうに見えますが座ってまたぐ場合でも足を上げ下ろししやすいよう幅は狭い方が良いでしょう。アームレストやベンチにも要注意!高すぎてもダメ!低すぎてもダメ!浴室を広く見せる効果もあり一見入りやすそうに見えますが、実際は入るのも出るのも大変!小さなお子さまの転落にも注意丸すぎにも注意!幅広に注意!123住まいの基礎知識廊下・階段・玄関エクステリアキッチントイレ洗面脱衣室浴 室制度解説・資料居室︵ ︶リビング・ダイニング・寝室ちょうどよいまたぎ段差・幅吐水空間25cm∼桶台高さ40cm前後椅子高さ35cm前後15cm以下高めの風呂椅子だと立ち座りしやすく風呂椅子に合わせて蛇口も高く。タオル洗いや洗面器の取回しがしやすくなります
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