左ページから抽出された内容
デザイン安心・安全エコロジー基本性能基本性能ライフスタイルの違いを超えてあらゆる人に必要な基本性能を徹底追及。開口部のみならず、住まい全体の快適性を向上させます。結露を軽減樹脂アングルで結露による窓枠などの腐蝕を防ぎます。外気と室内との温度差や、室内の水蒸気などにより発生する結露。樹脂アングルによりサッシ枠に発生する結露を抑えます(業界初)。防露性能W-4(35)等級新下枠構造になり、水密性能の1ランク向上に成功しました。枠の排水孔から排水弁を通って水を排出する新下枠構造になり、水密性能の1ランク向上に成功しました。レール間に溜まった水が見える不快感も解消しています。※品種によって異なりますので、各商品仕様をご覧ください。水密性能S-3(160)等級3階建てなどの高所や台風通過地域でも安心です。52mmのワイドな枠出幅により、レール間隔が拡大しました。そのため框の見込みを大きく取ることができ、耐風圧性能の1ランク向上に成功しました。※サイズによって異なりますので、各商品仕様をご覧ください。耐風圧性能A-4(2)等級住宅全体の高気密化は開口部の気密性能がポイントです。すきま風による冷気、暖気の流入を抑えることで、断熱性を高めます。また、高気密住宅に欠かせない計画換気のためにも必要な性能です。※品種によって異なりますので、各商品仕様をご覧ください。気密性能等級2(住宅性能表示)遮音性にも優れています。クルマの騒音など外からの音の侵入を抑えると同時に、楽器などの室内から外への音漏れも抑えます。※ガラス厚によって異なりますので、各商品仕様をご覧ください。防音性能断熱性能これまでのPGサッシデュオPG6mm12mm3mm3mm3mm3mmデュオPGでは空気層が一般複層ガラスサッシの2倍。断熱性能UP!※ガラス厚によっては、空気層12mmが確保できないことがあります。【平成28年省エネルギー基準】建具とガラスの組み合わせによる開口部の熱貫流率:3.49〔W/(㎡・K)〕Low-E複層(空気層10mm以上)の場合および、Low-E複層(ガス層8mm以上)の場合冬暖かく、夏涼しい快適な暮らし。一年中、そして一日中心地よい室内環境を守ります。快適な住環境のポイントの一つ、それは快適な室内温度を保てること。冷気・暖気の最大の侵入口である開口部において、断熱効果を発揮する複層ガラスの採用は、快適のための必要条件です。商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、ガラス代(ガラス組込商品を除く)、組立代、取付費、運賃等は含まれておりません。14
右ページから抽出された内容
コールドドラフト現象によるひんやりゾーンの比較一般住宅において熱の逃げる割合(冬の場合)単板ガラスサッシの場合複層ガラスサッシの場合ガラスガラス空気空気層が熱を遮断!開口部の断熱効果は、たとえばこんなところに現れます。冬、暖房をつけているのにもかかわらずひんやりと冷気を感じることがあります。これは「冷輻射」といい、ガラスを通じて、外の冷気が中に伝わってくる現象です。カーテンやブラインドなどもある程度「冷輻射」を防ぎますが、根本的な解決をするためには、窓の断熱効果を上げることが求められます。窓の断熱効果を高めるには、「複層ガラス」の使用が効果的です。暖房をつけていても、なぜかひんやり熱を伝えにくい「複層ガラス」は、快適な室温を長く保つので、暖冷房エネルギーを削減でき、暖冷房費の節約につながります。「複層ガラス」の熱を伝えない、という特長は結露を抑えるという効果も期待できます。カビやダニの原因となる“結露”を防ぐことは、人の健康のみならず、住まいの長寿命化にもつながります。「複層ガラス」は結露対策にも効果的!「複層ガラス」とは、つまりガラスが2枚になっているガラスのこと。間にある空気層がガラスからガラスに熱が伝わるのを防いでくれます。ガラスの間の空気層が熱を遮断開口部58%換気15%床7%外壁15%屋根5%なんと約1/2が開口部から!開口部の断熱化による保温効果は、一日の室温変化にも現れます。冬の日の一般サッシとデュオPGの保温効果の違いを見てみましょう。右の図では、夜暖房を止めて就寝し、朝起きた時にどれだけ温度が下がっているかを比較しています。急激な温度変化を抑える断熱・気密住宅の保温効果は、体への負担も少なく、健康で快適な住環境といえます。住宅の「性能」が問われるようになった今日、壁や屋根への断熱材の使用は必須条件となりました。しかし一般住宅において最も大きな熱の逃げ口は、実は開口部。開口部の断熱化は、快適な住まいづくりに欠かせない対策です。複層ガラスの採用はこれからの常識!一般サッシを使った住宅とデュオPGを使った住宅では、どのくらい差があるの?さらに暖冷房費を抑えるから家計にもやさしいデュオPGだとこんなに快適[算出条件]■住宅モデル(東京地区)「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」標準住戸のプラン(2階建て/延床面積120.08m2/開口部面積32.2㎡)■断熱仕様一般住宅昭和55年省エネルギー基準適合レベル デュオSG+単板ガラス断熱・気密住宅平成28年省エネルギー基準適合レベル デュオPG+普通複層ガラスA12■想定暖冷房機器エアコン(間欠運転、暖房設定温度20℃、冷房設定温度27℃)■暖冷房負荷計算AE-Sim/Heat(株)建築環境ソリューションズ■気象データ拡張アメダス気象データ2000年版/(一社)日本建築学会■温度低下計算就寝時にエアコンの電源を切った直後から起床時にエアコンの電源を入れる直前までのリビングの温度低下を算出■電気代27円/kWh就寝時23:00外気温起床時7:00外気温外気温11,530円11,740円37,430円分節約!27,380円暖房費冷房費65,020円断熱・気密住宅デュオPG(複層ガラスA12)一般住宅デュオSG(単板ガラス)1年間で計算すると15
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。