サッシコーディネート窓商品カタログ 118-119(120-121)

概要

  1. ノンレールサッシ
  2. ノンレールサッシ専用 単体シャッター
  1. 118
  2. 119

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●「電動PRS標準タイプ」「手動標準タイプ」の寸法特注範囲は、それぞれ商品により異なります。単体シャッターをご採用の前に必ずご確認ください。●電動PRSは、一つのスイッチで複数のシャッターを操作することはできません。また1台のシャッターを複数のスイッチで操作することもできません。●操作ひもはついていません。必要に応じてフック棒(別途有償品)をご使用ください。●中間ロック操作位置は内観左側が標準です。内観右側仕様は特注での対応になります。●シャッターを閉めた状態でも、スラットの内側が濡れることがあります。これはスラットの表面に横向きの風雨があたった場合、スラットの表面から内側に水が伝わるためです。品質に問題はありませんのであらかじめご了承ください。●シャッターを閉めても各部のすきまから、外からの光が入ることがあります。さらに光をさえぎる場合は、遮光カーテン等をご使用ください。●シャッターを閉めた状態で、強風によりスラットがバタツキ、音がしたりすることがありますが異常ではありません。●電動PRSは、開閉途中に引っ掛かるような動きをすることがあります。これは電動モーターの出力とシャッターのスラット重量を巻取り軸に内蔵のスプリング力でバランスをとりながら開閉するという商品の特性上発生しますので、あらかじめご了承ください。●手動は、スラット重量と巻取り軸に内蔵のスプリング力でバランスをとる構造になっております。商品の特性上、バランス状態により開閉力が一定ではありません。●取付対象は、一般在来工法の木造です。●窓開口部用建具です。玄関、勝手口、店舗、ガレージなどの出入口や土間納まりへの使用はできません。●外壁の上からの取付けはできません。必ず構造体に先付けしてください。●ベランダのない所や足場のかけられない所など、メンテナンス対応のできない場所への取付けはお避けください。●連窓の製作はできません。●集中制御の対応はできません。●電動PRSは、凍結のおそれのある地域での使用はできません。●電動PRSのスイッチは小さいお子様の手の届かない高い位置、シャッターの開閉が目で見える位置にしてください。●電動PRSは、次のような場所にはスイッチを取付けおよび使用しないでください。・浴室、洗面所、キッチンなどの湿気の多い場所、屋外などの雨に濡れるおそれのある場所。・直射日光のあたる場所、暖房器近くなど高熱になる可能性のある場所。・腐食性ガスや可燃性ガスの発生する場所、薬品を常時使用する場所。●停電時開閉機構の操作用ハンドル取付け位置は、内観左側になります。●プレッシャーリターンセンサーは開口の下部では作動しない場合があります。あらかじめご了承ください。●電動PRSは一定の負荷を検出して停止・反転する構造です。 サイズや障害物の位置によっては、負荷を検出するまでに時間がかかる場合があります。採用上のご注意対 応 範 囲「電動PRS標準タイプ」は責任施工付商品です。シャッター部分の取付けから調整までを、一貫して当社にて対応させて頂きます。ただし、シャッターへの電気配線工事は、必ず電気工事店様にご依頼ください。詳細および施工費、納期については、最寄りの当社商品取扱い販売店、又は当社営業所にお問い合わせください。!受注後の事前打ち合わせ 取付日、サイズ、取付箇所を確認します。@商品の搬入・取付工事 ボックス、シャッター本体、ガイドレール、単体枠を搬入し、取付工事を おこないます。#室内スイッチの取付け・開閉テスト スイッチ類を取付けし、開閉テストをおこないます。$工務店様(販売店様)への取扱説明 取扱方法のご説明をおこないます。%アフターメンテナンス 万が一商品の不具合が発生しても、幅木の室内側に連絡先ステッカーを貼付していますので、お施主様から直接連絡していただけます。ノンレールサッシ専用単体シャッター責任施工付商品について118商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。コーディネート窓商品ラインアップLWワイドウィンオープンウィン引違い窓3本レール引違い窓外付型オーニング窓台形FIX窓サークルFIX窓出窓ノンレールサッシガゼリアN断熱土間引戸スカイシアター共通有償品納まり図在来204関連情報
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施工前準備施工中ガイドレールとボックス(点検口)についてガイドレールとボックス(点検口)は、メンテナンス時に取外しができるように施工してください。●入隅部分に取付ける場合、ガイドレールとボックス(点検口)が壁に埋もれないようにしてください。●ボックスを軒天部に取付ける場合、ボックスはH、D型を使用し、必ず軒天部に点検口を設けてください。施工計画時※ボックスS型の取付けはできません。●シャッター本体の施工及びメンテナンスのため、下図のスペースをあけてください。本体室外側ボックス25244.5<半外付>サッシH100※2400※1室外側ボックス本体244.5<半外付>サッシH100※225440※1■D型ボックス■H型ボックス施工前準備●枠の本体を取付ける前に、足場等があるとシャッター本体が取付けできませんので、本体取付けができるように、その前面をあけてください。●シャッター本体およびボックス(点検口)取付けの為、下図寸法を確保してください。●ボックス取外しスペース本体本体室外側25サッシH半外付型350※1330244.5<半外付>S型ボックスD型ボックスH型ボックス350mm400mm440mmー100mm100mm※1※2半外付漏水の原因になるおそれがありますので、下記事項をお守りください。●枠の釘打ちフィンを完全におおい、躯体との組合せ部には、必ず防水テープ(別売部品)を貼ってください。●背板取付時、必ず背板の四周に防水テープを貼り、圧着してください。●入隅、ベランダ等に取付ける場合、排水経路がふさがれるため、ボックス(点検口)、ガイドレール、下枠・縦枠下部の水抜き穴を埋め込まないでください。●シャッター本体を取付ける前に、枠の水平、垂直が出ているかを確認してください。 枠の水平、垂直が正しく出ていないと、シャッターの開閉に支障をきたします。●シャッター取付開口部の水平、垂直、対角寸法とねじれの無いことを確認してください。 取付開口部の精度が悪いと商品本来の機能を発揮できないばかりでなく、故障や破損の原因になります。●下枠の先端部に乗ったり、重量物を載せたりしないでください。無理な重さをかけると破損の原因になります。●工事中にモルタル等の抽出液がシャッター表面に流れないようにしてください。外観不良(しみ、むら)や腐食の原因となります。またシャッター表面に傷をつけますと、腐食しやすくなりますので、十分注意してください。●凍結したときは、溶けるまでシャッターを作動させないでください。無理な作動は故障や破損の原因になります。軒天点検口■S型ボックス●軒天納まり時のスペース施工上のご注意《取付け編》 119コーディネート窓商品ラインアップLWワイドウィンオープンウィン引違い窓3本レール引違い窓外付型オーニング窓台形FIX窓サークルFIX窓出窓ノンレールサッシガゼリアN断熱土間引戸スカイシアター共通有償品納まり図在来204関連情報

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