窓の断熱性能を高めるためには、熱を通しやすいフレームを小さくし、熱を通しにくいガラス面を大きくする必要があります。サーモスは、アンカー式グレチャンを採用することで、ガラスとフレームを一体化。フレームの極小化とガラス面積の最大化により、優れた断熱性能を実現しています。フレームと窓枠のラインを合わせることで、フレームの露出を抑えて断熱性を向上。室内からフレームが見えず、すっきりとした窓辺を実現できます。フレームをスリム化しガラス面積最大化フレームを隠して熱のロスを低減するフレームイン構造従来品アルミ樹脂複合窓サーモスⅡ-H/Lさらに！Low-E複層ガラスor一般複層ガラスアルミスペーサー※画像は引違い窓の縦框です。フレームスリム化＊意匠性向上ガラス面積最大化＊断熱性向上アンカー式グレチャン52㎜26㎜従来品アルミ樹脂複合窓サーモスⅡ-H/L特許第5863228号，特許第5394295号15説明画像・イラストはサーモスⅡ‐Hを使用2枚のガラスと中空層で断熱効果を高める「一般複層ガラス」と、特殊金属膜の効果で一般複層ガラスの約2.0倍の高い断熱性を発揮する｢Low-E複層ガラス｣の2タイプをご用意。オプションで熱伝導率の低いアルゴンガスの封入も可能です。高断熱を追求しガラス高性能化※画像はイメージです。※1サーモスLの下枠は、サーマルブレイク構造ではありません。（高断熱枠、雨戸付引違い窓は除く）アルミ形材樹脂形材樹脂部材※1室外側に耐久性や強度に優れたアルミを採用し、雨、風、日差しによる劣化を防止。室内側には断熱性に優れた樹脂を採用し、熱の出入りを抑えます。サーモスⅡ-Hの引違い窓は、アルミ形材を室内側と室外側に分離させ、熱を伝えにくい樹脂部材でつなぐことで熱の伝わりを遮断するサーマルブレイク構造を下枠に採用しています。ハイブリッド構造でフレーム高性能化※1