サーモスII-H/サーモスL商品カタログ 24-25(26-27)

概要

  1. 商品特長
  2. ガラスを選ぶ
  1. 24
  2. 25

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24商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。ガラスのカラーの使い分けで、断熱性能と日射熱取得をセレクトできます。サーモスⅡ-H/Lは、高断熱を基本としながらも、お住まいの地域や部屋のプランなどニーズに合わせたガラス選択が可能です。たとえば、夏の日射熱を抑えて暑さ対策をするなら「グリーン」のLow-Eガラス、冬に暖かい日差しを採り入れるなら「クリア」のLow-Eガラスがおすすめ。2つのガラス設定で、断熱性へのこだわりにも、日射熱取得へのこだわりにもお応えします。日射熱60%カット日射熱を採り込むならLow-Eクリア38%日射熱を抑えるならLow-Eグリーン40%POINT1POINT2断熱性能でガラスを選ぶ日射取得量でLow-Eガラスを選ぶ窓からの熱の出入りを防いで、快適な暖冷房熱を室内に閉じ込める。窓の断熱性能を高めることは、冬の寒さ・夏の暑さを抑えて、エアコンの消費電力低減にもつながります。Low-Eガラスの色によって、日射(日差し)を採り込む量が変わります。Low-Eクリアは日射熱をより多く採り込むことができ、冬の暖房費を低減。Low-Eグリーンは日射熱を遮る効果があり、夏の冷房費低減に貢献します。低高断熱性能シェードと組み合わせて、暑い夏も快適に!日射熱を多く採り込むLow-Eクリアでも、シェードを設置すれば、夏の暑い日差しを大幅にカットすることができます。スタイルシェード日射熱62%取得※1窓にスタイルシェード(フック固定タイプ/生地色ナチュラルブラウン)を使用した場合の性能値です。関連するJIS規格などに基づき計測及び算出した値であり、保証値ではありません。日射熱83%カット※1熱貫流率2.8W/(㎡・K)※その他のガラスの構成についてはP.48を参照一般複層ガラス()ガラス構成:3-16-3中空層:乾燥空気熱貫流率1.2W/(㎡・K)Low-Eクリア熱貫流率1.1W/(㎡・K)Low-EグリーンLow-E複層ガラス()ガラス構成:3-16-3中空層:アルゴンガス熱貫流率1.4W/(㎡・K)Low-Eクリア熱貫流率1.4W/(㎡・K)Low-Eグリーン()Low-E複層ガラスガラス構成:3-16-3中空層:乾燥空気
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25住まいの省エネ性を考える際、窓の断熱性能と日射熱の活用は重要なポイント。お住まいの地域や部屋の方角に応じて、ぜひ最適なガラスをお選びください。地域や部屋の方角に合わせたガラス選び部屋の方角に合わせてガラスを選ぶ例※参考:建築環境・省エネルギー機構「住宅の省エネルギー基準の解説(第3版)平成21年7月発行」地域に合わせてガラスを選ぶ例+日射量が少なく寒い地域日射の影響が少ないので断熱を優先し、Low-Eグリーンを活用。日差しが入る部屋にはLow-Eクリアも検討。日射量が少なめで比較的暖かい地域冬、暖かい日差しを採り込むために、Low-Eクリアの活用がおすすめ。日射量が多く暖かい地域夏の暑さ対策を優先し、Low-Eグリーンの活用がおすすめ。※冬の暖かい日差しを積極的に採り込みたい場合は、 東西面をLow-Eクリア+シェードにすると効果的+Low-Eクリア断熱性能を高めて、しっかり寒さ&結露対策冬は暖かい日差しを採り込み、夏は「シェード」や「ひさし」で日射をカットNSEW西東北南シェード:スタイルシェードひさし:スリムアートLow-EグリーンLow-EクリアLow-EクリアLow-EグリーンLow-Eグリーン

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