サーモスX商品カタログ 16-17(18-19)

概要

  1. ガラス選びのポイント
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日射熱66%カット※3トリプルガラスの場合日射熱を採り入れるならLow-Eクリア×Low-Eクリア51%日射熱を抑えるならLow-Eグリーン×Low-Eグリーン34%POINT1POINT2断熱性能でガラスを選ぶ日射取得量でLow-Eガラスを選ぶ窓からの熱の出入りを防いで、快適な暖冷房熱を室内に閉じ込める。窓の断熱性能を高めることは、冬の寒さ・夏の暑さを抑えて、エアコンの消費電力低減にもつながります。断熱性能にこだわるなら、トリプルガラスをおすすめします。Low-Eガラスの色によって、日射(日差し)を採り込む量が変わります。Low-Eクリアは日射熱をより多く採り込むことができ、冬の暖房費を低減。Low-Eグリーンは、日射熱を遮る効果があり、夏の冷房費低減に貢献します。熱貫流率2.8W/(㎡・K)※1一般複層ガラスLow-E複層ガラス低高断熱性能熱貫流率0.61W/(㎡・K)※3Low-Eクリア×Low-Eクリア熱貫流率0.59W/(㎡・K)※3Low-Eグリーン×Low-Eグリーントリプルガラスシェードと組み合わせて、暑い夏も快適に!日射熱を多く採り込むLow-Eクリアでも、シェードを設置すれば、夏の暑い日差しを大幅にカットすることができます。スタイルシェードガラスを選ぶ際、ポイントとなるのが「断熱性能」と「日射取得量」です。住まいの地域やプランに応じて、最適なガラスをお選びください。日射熱49%取得※3トリプルガラスの場合※4窓にスタイルシェード(フック固定タイプ/生地色ナチュラルブラウン)を使用した場合の性能値です。関連するJIS規格などに基づき計測および算出した値であり、保証値ではありません。※1ガラス構成3-A16-3熱貫流率1.2W/(㎡・K)※2Low-Eクリア熱貫流率1.1W/(㎡・K)※2Low-Eグリーン※2ガラス構成3-16-3(アルゴンガス入り)※3ガラス構成3-10-1.3-10-3(クリプトンガス入り)※その他のガラス構成については、P.408を参照日射熱83%カット※4室内室外スタイルシェードLow-E膜18%ガラスのカラーの使い分けで、断熱性能と日射熱取得をセレクトできます。商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。16
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住まいの省エネ性を考える際、窓の断熱性能と日射熱の活用は重要なポイント。お住まいの地域や部屋の方角に応じて、ぜひ最適なガラスをお選びください。地域や部屋の方角に合わせたガラス選び部屋の方角に合わせてガラスを選ぶ例※参考:建築環境・省エネルギー機構「住宅の省エネルギー基準の解説(第3版)平成21年7月発行」※冬の暖かい日差しを積極的に採り込みたい場合は、 東西面をLow-Eクリア+シェードにすると効果的地域に合わせてガラスを選ぶ例+日射量が少なく寒い地域日射の影響が少ないので断熱を優先し、Low-Eグリーンを活用。日差しが入る部屋にはLow-Eクリアも検討。日射量が少なめで比較的暖かい地域冬、暖かい日差しを採り込むために、Low-Eクリアの活用がおすすめ。日射量が多く暖かい地域夏の暑さ対策を優先し、Low-Eグリーンの活用がおすすめ。+Low-EクリアNSEW西東北断熱性を高めて、しっかり寒さ&結露対策冬は暖かい日差しを採り込み、夏は「シェード」や「ひさし」で日射をカット南シェード:スタイルシェードひさし:スリムアートLow-EグリーンLow-EクリアLow-EクリアLow-EグリーンLow-Eグリーン17

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