4567東京オリンピック・パラリンピックの第１号施設として誕生した総合スポーツ施設。1万人を収容するメインアリーナは、隆起する地形として伸びやかで有機的なデザイン、サブアリーナは丘陵のごとくスパイラルな造形が続きます。樹状を模したV字柱の耐震構造フレームは、樹によって支えられる空間を表現。太陽光発電、太陽熱温水器、地中熱利用など多くの環境技術を導入することで省エネ化も果たし、地域の自然環境にも配慮されています。DATA施主東京都設計株式会社日本設計施工メインアリーナ:竹中・奥村・株木・白石・東起業建設共同企業体サブアリーナ:鹿島・東急・TSUCHIYA・京急建設共同企業体所在地東京都調布市竣工2017年3月商品情報［カーテンウォール］アルミカーテンウォール＆E-SHAPE詳細はこちら［平面詳細図］1全面ガラスのカーテンウォールがメインアリーナの伸びやかで有機的なデザインに美しくマッチ。2内と外の空間を一体化させ、施設内の採光性と断熱性も向上。3デザイン性を保ちつつ耐震補強を施し安全性にも配慮。4シンプルかつ個性的なデザインが周囲の景観と美しく調和。5傾斜を設けたカーテンウォールが開放感のある空間を演出。6バルコニーに全面ガラスを設け、内も外も温もりある空間に。7夜間は施設の明かりが表出し美しい景観作りにも貢献。※詳細図面は上記QRコードより施工事例サイトでご覧いただけます。LIXILForPUBLIC2017-2018CurtainWall・Sash19