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10複層ガラス砂・小石・ゴミ長辺で立てかけない複層ガラス床床壁壁短辺で立てかける緩衝材直置きしない保管のポイント◆荷受け時に確認荷受け時にキズ・割れ・欠けがないかを確認してください。◆ガラスの反りに注意大きなサイズや長いサイズは短辺側で立てかけ、なるべく背中側の隙間が発生しないようにしてください。▶長辺側で立てかけるとガラスが反りやすくなり割れの原因となります。◆ガラスの下には緩衝材を敷く保管時、下辺エッジが均等に支持されるように立てかけてください。その際、ガラスの下には緩衝材(ゴムマットなど)を敷き、衝撃を与えないようにしてください。床面の砂・小石・ゴミは事前に除去してください。▶保管方法が悪いと、キズや欠けが大きくなり破損につながります。横から見た図90°9緩衝材背当て壁保管・運搬・配送について3CHAPTER
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11床床◆荷重をかけない異なるサイズを複数枚重ねるときは、コーナーエッジに緩衝材を挟み、一か所に荷重が集中しないようにしてください。▶異なるサイズを重ねた場合、ガラスエッジに荷重が集中するとガラス面を圧迫し、破損する恐れがあります。▶グレチャン付複層ガラスの場合、グレチャン同士の接触や結束バンドの締めつけにより潰れやへこみなど変形する恐れがあります。横から見た図正面から見た図背当て壁すき間壁緩衝材緩衝材ポイント緩衝材を挟む。サイズは大きいものから並べる。隙間ができないように並べる。
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