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42品質項目の面積における算出例「泡」・「異物」の個数の許容上限/算出例1.0m2項目径0.5mm以上1.0mm未満径1.0mm以上2.0mm未満径2.0mm以上3.0mm未満径3.0mm以上泡2.2×1.0=2.2⇒2個0.88×1.0=0.88⇒0個0.44×1.0=0.44⇒0個0個異物1.1×1.0=1.1⇒1個0.44×1.0=0.44⇒0個0.22×1.0=0.22⇒0個0個「キズ」の長さの許容上限板ガラスの面積キズの長さの許容上限1枚の板ガラスにおけるキズの長さの総和の許容上限1.0m260mm240mm2.0m260×2.0=120mm240×2.0=480mm「キズ」キズの長さの許容上限1枚の板ガラスの面積1m2未満1枚の板ガラスの面積1m2以上4m2未満1枚の板ガラスの面積4m2以上6060×S240単位mm単位mm1枚の板ガラスにおけるキズの長さの総和の許容上限1枚の板ガラスの面積1m2未満1枚の板ガラスの面積1m2以上240240×S※表中のSは、m2を単位とするガラス板の面積型板ガラス (JISR3203:2009より抜粋)項目品質泡最大外径(mm)2.0以上 5.0未満5.0以上 10.0未満10.0以上許容個数6.0×S3.0×S0異物最大外径(mm)2.0以上 3.0未満3.0以上許容個数1.0×S0点状欠点密集度径が5.0mm以上の泡および径が2.0mm以上の異物について、2個以上の泡と泡、異物と異物、または泡と異物との距離が150mm以上とする。キズ目視で識別できるものがあってはならない。※表中のSは、m2を単位とするガラス板の面積ガラスの規格について9CHAPTER
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43点状欠点の幅点状欠点の長さ1枚当たりの点状欠点の個数の許容上限≦2.0mm>8.0mm、≦50.0mm最大外径の総和が≦200mm>50.0mm0>2.0mm>4.0mm、≦10.0mm12.0×S>10.0mm、≦20.0mm6.0×S>20.0mm0「泡」「異物」(網入り型)※表中のSは、m2を単位とするガラス板の面積複層ガラス (JISR3209:1998より抜粋)複層ガラスの外観は、複層ガラスの正面約1mの距離から適切な照明の下で目視によってガラス面を透視し、ガラスの内面に透視に差し支えるような汚れ、接着剤などの飛散があってはならない。欠点項目網または線から点状欠点までの距離点状欠点の径1枚当たりの点状欠点の個数の許容上限球状または半球状点状欠点≦2.0mm>2.0mm、≦4.0mm1.0×S>4.0mm0>2.0mm>1.5mm、≦4.0mm1.0×S>4.0mm0欠点項目点状欠点の幅点状欠点の長さ1枚当たりの点状欠点の個数の許容上限だ円状点状欠点≦1.0mm>2.0mm、≦5.0mm5.0×S>5.0mm、≦10.0mm1.0×S>10.0mm、≦15.0mm0.5×S>15.0mm0>1.0mm>2.0mm、≦5.0mm1.0×S>5.0mm0※表中のSは、m2を単位とするガラス板の面積「泡」「異物」(網入り透明)網入り板ガラス (JISR3204:2014より抜粋)「キズ」(網入り透明・網入り型共通)目視で識別できるものがあってはならない※複層ガラスを構成している材料板ガラスの「泡」「異物」「キズ」については各ガラスの基準に準じる。
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