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18◆ガラスの反りに注意ガラスを框組みをする場合、ガラスに反りが無い状態で組めるようにしてください。▶ガラスがたわみやすいと割れる原因となります。◆ガラスが接触するものに養生する作業台やガラスを支持するウマなどを使用する際は養生したものを使用し、ガラスにキズがつかないようにしてください。▶養生がない場合、キズがつき割れる原因となります。ガラスウマ(養生したもの)ガ◆押縁のたたき込み時に注意ガラスを直接たたかないでください。▶キズ、割れの原因となります。サッシの組立て詳細は、各サッシの組立説明書をご参照ください。◆部品等との接触に注意ガラスをサッシ枠に建て込む際には金属部・部品などとガラスのエッジの接触にご注意ください。(樹脂サッシの押縁仕様など)▶ガラスにキズがつき割れる原因となります。〈プラスチックハンマーをご使用の場合〉あらかじめ、プラスチックハンマーの上からウエスなどをかぶせ養生したものを使用するとキズや破損の防止になり、作業性も向上します。ガラスの施工方法4CHAPTERポイント
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19◆付着物に注意サッシの施工後にサッシの周辺でモルタルやパテ等を使用する際には、ガラスに付着しないようにご注意ください。▶ガラスにモルタルやパテ等が付着し、除去するためにスクレイパーを使用するとキズや割れの原因となります。
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