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67家庭用燃料電池システム導入支援事業家庭用燃料電池システム「エネファーム」の設置に対して国が補助する制度です。新築の場合の1台あたりの上限は固体高分子形(PEFC)が6万円、固体酸化物形(SOFC)が12万円です。なお、設置対象の建物区分が既築、燃料種別がLPガス、補助対象システムが寒冷地仕様の場合は、追加補助3万円があります。募集は平成31年2月22日まで家庭用燃料電池システム導入支援事業の募集は、平成30年4月9日∼平成31年2月22日(必着)の期間です。設置工事と補助事業完了報告の提出期限は平成31年3月11日までとなります。主な応募の要件は右記のとおりです。個人が購入者となる場合は、CO2排出削減事業への参加を表明する書類の提出が必要になります。補助金申請等の手続きは第三者により行うことができるため、一般的にはエネファームを販売・設置工事を行うガス会社、設備メーカー等が代行してくれます。エネファームの低価格化を促すために補助対象製品の要件として「基準価格」「裾切価格」が設けられています。機器価格と工事費の合計価格(補助対象経費)が「基準価格」以下の場合は、固体高分子形(PEFC)が6万円、固体酸化物形(SOFC)が12万円の上限価格の補助が受けられます。「基準価格超、裾切価格以下」だと、それぞれ3万円、6万円に減額されます。また「裾切価格」を上回ってしまった場合は補助対象となりません。家庭用燃料電池支援事業の応募要件補助対象経費の基準価格と裾切価格が設定された★★★新築の場合の上限PEFC:6万円SOFC:12万円募集開始平成30年4月9日【主な応募要件】●申請者はエネファームを購入し使用する方、またはリース等により提供する方であること●設置予定のエネファームがFCA指定品であること●補助事業完了報告書および添付書類の提出は、機器費等の支払いを済ませた上、補助事業完了報告書締切日までに行うこと●エネファームを6年間以上継続使用すること●エネファームを対象とした他の国の補助金を受けないこと など【家庭用燃料電池システム導入支援事業について】一般社団法人燃料電池普及促進協会(FCA)「補助金事業センター」 http://www.fca-enefarm.org/subsidy30/index.htmlTEL:03-5472-1190(土日、祝日、12/17、12/28∼1/4を除く10時00分∼12時00分、13時00分∼17時00分)■問い合わせ先H31.2.22まで募集期間終了平成31年2月22日設置工事完了補助事業完了報告提出期限平成31年3月11日基準価格裾切価格固体高分子形(PEFC)96万円111万円固体酸化物形(SOFC)134万円146万円基準価格以下基準価格超、裾切価格以下裾切価格を上回る固体高分子形(PEFC)6万円/台3万円/台補助対象外固体酸化物形(SOFC)12万円/台6万円/台追加補助額建物区分:既築+3万円燃料種類:LPガスシステム仕様:寒冷地仕様設置場所:マンションなお、基準価格および裾切価格は仕様、燃料種別等によりをスライドされます。詳しくはFCAホームページでご確認ください。また、既設の給湯器をバックアップ給湯器として使用する場合はPEFCは27万円、SOFCは30万円減算されます。裾切価格基準価格補助対象経費≦基準価格基準価格<補助対象経費≦裾切価格裾切価格<補助対象経費ABCABC補助対象経費に対する基準価格と裾切価格補助対象外
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被災地・被災者被災地・被災者のための優遇制度■住まいの復興給付金★★★★★補助■住宅ローン減税★★★★★税■登録免許税等の免税措置★★★★★税■住宅取得等資金の贈与非課税の特例★★★★★税■災害復興住宅融資(建設)★★★★★ローン■地域型住宅グリーン化事業★★★補助被災地・被災者P69★の数は利用のしやすさを表しています。
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