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22 LIXILユニバーサルデザイン駐車場正面玄関近くに、車の乗り降りにゆとりのあるスペースを確保しています。キッズコーナーお子さま連れの場合は、お子さまが遊べるスペースを用意。テレビや絵本、ぬいぐるみなどでお迎えします。写真は現場例です。多機能トイレ/出入口段差のない十分な開口幅の確保と開閉しやすい引き戸を設置しています。多機能トイレ/オストメイト対応設備オストメイトの方のパウチ交換、洗浄するための設備を設置しています。(オストメイト:人工肛門・人工膀胱保持者)多機能トイレ/JIS配列の対応目の不自由な方を含め、だれもが使いやすい器具配置(JISS0026「公共トイレにおける便房内操作部の形状、色、配置及び器具の配慮」)への対応を進めています。多機能トイレ/レイアウト車椅子使用の方の動作スペースの確保、アプローチしやすく使いやすい製品の配置などを考慮してプランニングしています。正面玄関段差のない十分な広さの自動ドアを設置しています。自動ドアの接触防止対策としてガードスクリーンの設置を進めています。授乳室お子さま連れでも、安心して納得いくまで見学・相談できるように、授乳室を用意しています。多機能トイレ/お子さま連れ配慮小さなお子さま連れの際に使用いただけるベビーキープやベビーシートを設置しています。LIXILショールームのユニバーサルデザイン全国にひろがるショールームでは、お客さまに安全・快適にご利用いただけるよう、ユニバーサルデザインに配慮したショールームをめざしています。
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LIXILユニバーサルデザイン 23モノのユニバーサルデザイン(多くの人の使いやすさなどを配慮した製品の考え方)LIXILでは、人びとの暮らしに寄り添い、快適な暮らしを実現するために、様々な視点からのアイデアを取り入れたユニバーサルデザインのものづくりを進めています。例えば、お客さまと直接お話しできる展示会等のイベントでは、製品開発の担当者も説明員として参加し、ご意見をお聞きしています。お客さまと直接お話しする中で生まれる気づきを大切にし、製品開発に生かしています。心のユニバーサルデザイン(自分とは違う誰かを思いやり、配慮できる心持ち)多様性を理解して互いを受け入れることを義足アスリートと学ぶ「ユニバーサル・ラン〈スポーツ義足体験授業〉」体験用の義足で歩行を体験、座学で義足やユニバーサルデザインについて学びます。「多様性の尊重」への理解を深めるため、2017年4月より全国の小中学校を対象に「ユニバーサル・ラン〈スポーツ義足体験授業〉」をスタートしています。この授業では、自分とは遠いと思っていた存在を実際に感じ、理解を深めます。だれもがカラダを動かすことに喜びを感じられるような社会づくりを目指しています。※義足アスリートが参加しない場合もあります未来世代のために。社員が講師となる出前授業「ひとりにいい、みんなにいい」子どもたちにとって、高齢者や障がい者は自分とは違う人たちと捉えがちです。家や街など身近にある「ユニバーサルデザイン」を知ることで、年齢、性別、国籍、障がいの有無などの多様性に関する理解を深め、自分たちができることを考え、行動する力を身につけるきっかけを提示しています。また、社員が授業の講師を務めることで、地域社会との関わりを深め、未来世代への責任について学び、貢献していくことを目指しています。公認プログラム02公認プログラム01「ユニバーサル社会」の実現のために、LIXILができることLIXILでは、身近にあるユニバーサルデザインや、人の多様性に関する理解を深めてもらう授業やイベントを通じ、「ひとりにいい、みんなにいい」社会とはどんな社会なのか、ひとりひとりが学び、考え、アクションにつなげていきます。
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