左ページから抽出された内容
介護保険課日常生活に手助けや介護が必要になったら・・・・・公的なサービスを利用しましょう。■身体状況と受けられるサービスあなたの街でいろいろな介護サービスが受けられます介護予防が必要な方(要支援1・2)介護が必要な方(要介護1∼5)お元気な方要支援・要介護になるかもしれない方例えば・・・食生活改善運動教室詳しくは「地域包括支援センター」や市役所の「介護保険課」などの窓口へ相談してみましょう。介護保険については、P.149∼で解説します。健康を維持・向上させるためのサービスが受けられます。生活機能の改善・悪化防止のためのサービスが受けられます。要介護にならないためのサービスが受けられます。介護に必要なサービスが受けられます。お父さん(80代)が、最近、日常生活で家族の手助けが必要になってきました。まだまだ元気でいて欲しいし、家族の負担も減らしたい・・・・・どこに相談すれば良いですか?(50代/奥さま)心身の状況に合わせた様々なサービスがあります。まずは、お住まいの地域の「地域包括支援センター」や市役所の「介護保険課」などの窓口に相談してみましょう。AQ教えて!訪問介護例えば・・・例えば・・・福祉用具ショップ高齢者施設デイサービスセンターなど訪問ヘルプステーション送迎バス・日帰りサービスケアプランの提案訪問介護※中学校の校区程度の身近なエリアにひとつずつある「地域包括支援センター」は、 役所や施設と連携した、介護や福祉の総合相談窓口です。プロの介護購入・レンタル相談連携介護保険の申請要介護の認定お客さま役所中学校連携地域包括支援センター居宅介護支援事業者※地域包括支援センター連携家の近くに相談できるところがあるのね! 一度窓口にお越しください!148介護保険介護保険の基本活用例福祉用具と住宅改修FAQ︻フラット35︼S・高齢者配慮等級制度解説・資料ケアマネージャー住環境の整備例えば・・・介護保険課あなたの街となりの街(介護予防・生活支援サービス事業(総合事業)対象者)
右ページから抽出された内容
介護保険って、どんな制度?どんなサービスが利用できるの?4日/週訪問介護を利用2日/週デイサービスを利用1回/月ショートステイを利用住環境の改善などヘルパーさんが日常生活の介助をしてくれます入浴や食事などのサービスが受けられます車でお迎えに来てくれて・・・・短期間(3日程度)、施設に入所できます手すりを付けたり・・・・車椅子を借りたり・・・・いろいろあるのね!ケアマネさんに詳しく教えてもらおう冠婚葬祭や旅行で家を空けるときも安心ね転ぶ心配が減ったよ介護保険って、難しそうだけど、どのような制度ですか?(70代/ご主人)■介護保険は「万が一、介護が必要になったとき」に備える保険です。 (“万が一に備えて”という意味では、事故に備えて加入する自動車保険などと同じです。)■1割(または2割※)の自己負担で、様々なサービスが受けられます。(負担の割合は、収入で異なります) *ヘルパーなど「ヒト」のサービスだけでなく、住宅改修工事費の支給など「モノ」のサービスもあります。 *現金支給ではありません。ただし、モノの代金・工事費を全額支払いした後、還付金が支払われるケースもあります。■サービスを受けるためには手続きが必要です。 まず、介護保険を利用するには“介護が必要な状態”と認定される必要があります(要介護認定)。 →手続きの流れはP.151∼へA介介Q教えて!■サービスの活用例■介護保険で利用できるサービスの種類(概要)「ヒト」のサービス「モノ」のサービス※要支援の方は、身体状況が軽いため 施設サービスを利用できません。※特別養護老人ホームは、 原則、要介護3以上。■地域密着型サービス 住み慣れた地域で介護サービスを受ける(グループホーム、小規模特別養護老人ホームなど)施設で生活する在宅で生活する介護サービス(介護予防サービス)■短期入所系サービス 施設に短期入所する (ショートステイ)■居住系サービス 在宅に近い暮らしをする (介護付き有料老人ホームなど)■通所系サービス 日帰りで施設を利用する (デイサービス、デイケア)■訪問系サービス 訪問を受けてサービスを利用する (訪問介護、訪問入浴など)施設に入所する・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)・介護老人保健施設・介護療養型医療施設要支援の訪問介護やデイサービスは、介護保険給付の他、総合事業によるサービスがあります。※2018年8月∼2割負担者のうち特に所得が高い層は負担割合が3割になります。149介護保険介護保険の基本活用例福祉用具と住宅改修FAQ︻フラット35︼S・高齢者配慮等級制度解説・資料■住環境の改善→P.152へ ●福祉用具レンタル ●福祉用具購入 ●住宅改修サービスを組み合わせて上手に活用しましょう。厚生労働省 「介護サービス情報公表システム」 http://www.kaigokensaku.jp/publish/ をご覧ください。より詳しく知りたい方は介護のプロが来てくれるので安心ね家の用事ができて助かるわ!※施設で生活しますが、 在宅と同じような扱いになります。
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。