ビルサッシ取付新工法 らくビス工法カタログ 2-3(4-5)

概要

  1. らくビス工法の特長
  2. らくビス部品のポイント
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2特長❸サッシにガラスを組込んだまま取付作業が可能!●溶接火花の心配がないことで、サッシにガラスを組込んだ状態での取付作業が可能になり、サッシ取付作業とガラス取付作業を分けて行う手間を省くことができます。S002「溶接工法」「らくビス工法」●通常のRC造の標準躯体開口寸法に対して取り付けできる構造になっていますので、特殊な躯体形状や特別な事前打合せが必要ありません。特長❷通常の躯体開口寸法のままで取り付けが可能!「溶接工法」「らくビス工法」溶接と同じ(30mm)通常:30mm●電動ドライバー、振動ドリル、プライヤー、ハンマーなど、一般的な工具類で取り付けが可能です。また溶接機材費用もかかりません。●ビス止めですので取り付けが確実です。載荷重強度も心配ありません。(社内参考試験による) 取付ねじを外すことができるので、取付後の調整も容易に行えます。(但し、モルタル充填前まで)注らくビス工法は湿式工法です。溶接同様にモルタル固定が必要です。特長❶シンプルな「ビス止め方式」を採用!溶接機らくビス工法の特長電動ドライバー・プライヤー
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3らくビス部品のポイント調整対応範囲22.5∼37.5mm(±7.5mm)調整対応範囲37.5∼45mm(+7.5∼+15mm)躯体開口寸法誤差が上縦枠アンカーの調整範囲を超えた場合に、寸法誤差を吸収します。[標準開口寸法と調整対応範囲]※調整対応範囲は設計上の寸法です。躯体の凹凸によって差異がありますのでご注意ください。標準調整対応範囲延長プレートなし延長プレートありPRO-SE30mm+7.5mm(37.5mm)+15mm(45mm)−7.5mm(22.5mm)-躯体ブラケットとアンカーの取付部を斜め45°にしたことで、ブラケットの正規の取付位置に対しサッシ見込方向に±5㎜まで対応できるので、取付位置出し作業が簡単です。−5mmの位置延長プレートがない状態延長プレートを使用した状態正規の位置+5mmの位置ポイント❸躯体開口誤差に対応可能ポイント❶躯体ブラケットの取付作業が簡単         躯体に当たるまでボルトを回転させるだけで取付位置が決まりますので簡単です。また、躯体の傾斜や開口寸法誤差にも適応します。開口が小さい場合開口が大きい場合ポイント❷下枠アンカーの取付位置合わせが簡単

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