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12どうすれば温度差が小さい、暖かい家になるの?””冬夏冬は太陽の高さが低いので、晴れた日は部屋の奥まで太陽光が入ります。冬でも晴れた日は、日ざしの量が結構あります。南側の窓から入る日ざしの量は、冬(1月)は夏(8月)の約2倍。南側の窓から入ってくる熱をムダにしないで暖房に活かしましょう。■冬と夏の日ざしの量の違い(東京)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「日射量データベース閲覧システム」のデータを基に当社作成700[W/㎡)]60050040030020010005時6時7時8時9時10時11時12時13時14時15時16時17時18時19時20時全天日射量1月と8月の南側垂直面における平均全天日射量(東京)冬は、南側の窓から入る太陽光を有効に活用して、お部屋を暖かくポイント31月8月家の南面への日ざしの量を比べると1月は8月の約2倍もある冬の晴れた日は南側の窓からの太陽光を有効活用するんじゃ。
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13冬例えば、冬の晴れた日に窓に受ける太陽の熱を計算すると窓の面積約10㎡窓の面積約20㎡約3000w分※※引違い掃出し窓で、普通の窓を100としたとき(%)やっぱり暖かい部屋がいいわね。日当りの良い家の場合、冬の晴れた日は大きな窓の方が1000Wの電気ストーブ三台分ぐらい暖かさが違うんじゃよ。差10㎡同じ窓サイズでも…※東京で1月に南側垂直面における12時の平均全天日射量約600w/㎡。窓はサーモスⅡ-H複層ガラス引違い一般透明Low-Eクリア色の場合、日射熱取得率50%にて試算。南側の窓を多く広くすると、より多くの太陽光を採り入れて暖かく過ごせますポイント4なおかつ、同じ大きさの窓でもガラス面が大きい窓(フレームが細い)を選ぶと、より多く太陽光を採り入れられて、暖かく過ごせます。普通の窓ガラス面積の大きい窓120100806040200ガラス面積の違い普通の窓ガラス面積の大きい窓
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