左ページから抽出された内容
40“暖かいところ”と“冷たいところ”があるから、結露が発生するのねー!暖かい空気冷たい空気○水蒸気を多く含むこと ができる。○水蒸気を少ししか含む ことができない。なので、押入の中などは特に注意じゃ。空気の中に含んでおける水蒸気の量を超えて、水蒸気が水滴になるのが結露です。水蒸気を多く含んだ暖かい空気が、冷たいモノに当たって冷える際に水滴になり、結露が起こります。部屋の温度が下がったり、暖かい空気が冷たいものに触れると、空気に含まれていた水蒸気が水滴となって、結露ができる。結露ができる仕組み( )窓辺だけじゃなく、室内でも温度差があれば結露するんじゃ。気をつけてな。湿気は冷たいほうにひきよせられて行くのじゃ。
右ページから抽出された内容
41今まで、あまり気にしてこなかったけど、たくさんあるのね。壁や窓の断熱性能を高くし、壁の性能に近づける断熱性を高くするすき間をなくす屋外から冷たい空気を入れない家全体をなるべく同じ温度・湿度に保ち、こまめに換気する温度・湿度に気をつけるダニや花粉を掃除する清潔に保つ結露・カビ・ダニ対策も、住まいでずいぶん解決できるのね。どうしたら、結露を抑えて快適で清潔な家になるの?””
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。