左ページから抽出された内容
26熱を逃がすには、早朝・夜間の通風が効果的です外気温が高くなる昼間を避け、早朝や夜間に通風するとより効果的に熱を逃がせます。涼しい時間に窓を開けたり、日陰をつくることも大切なんだね。だから、たまった熱を逃がすには、気温が下がる朝夕が効果的なんじゃ。夕方から夜は家の中に熱がこもってむし暑くなってしまうのじゃ。※LIXIL調べ38℃36℃34℃32℃30℃28℃26℃24℃22℃20℃0時2時4時6時8時10時12時14時16時18時20時22時家に熱がこもってしまう外の涼しい空気を取り込んで家の中が涼しくなっていく■夏に通風を行なった場合の効果どうすれば、家の温度が下がって心地よく過ごせるの?””朝夕に窓を開けた場合窓を閉め切りの場合平均外気温(東京:8月)熱を溜めない・熱を逃がす⇒排熱採風創風
右ページから抽出された内容
27緑化や日よけで日ざしをさえぎる季節や天気に応じて、カンタン操作で出し入れできるシェードやオーニングもおすすめ。シェードオーニングゴーヤやヘチマのスクリーン※環境省:「まちなかの暑さ対策ガイドライン」よりインテリアでもできる涼しさを感じる工夫寒色系の「青」は、色彩心理学的な冷感効果があります。涼を感じる素材選びとしては、サラサラとした質感の麻や、レース素材など透け感があるものが涼しく感じます。日ざしをさえぎる・日陰をつくる⇒緑化日よけかの暑さ対策ガイ日陰では日向より体感温度が約7℃低く感じるんじゃ。※
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。