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※6地域での基準および試算16省エネルギー基準ZEHラインエネルギーの収支家電家電家電暖房冷房換気給湯照明暖房冷房換気給湯照明暖房冷房換気給湯照明59.4GJ21.2GJ21.2GJ47.3GJ21.2GJ38.4GJZEH基準モデルLIXILモデル80.7GJ68.6GJ59.6GJ35.4%削減20.3%削減太陽光発電4.95kW4.95kW太陽光発電ZEHの計算範囲省エネルギー基準の計算範囲省エネルギー基準支出収入ZEH基準モデルZEH基準モデル+太陽光発電LIXILモデルLIXILモデル+太陽光発電¥231,800/年¥194,730/年¥173,740/年省エネルギー基準より約21.8万円削減¥13,670/年¥41,740/年太陽光発電太陽光発電省エネルギー基準より約19.0万円削減SimulationofZEHゼロエネルギー住宅シミュレーションゼロエネルギー住宅シミュレーション■一次エネルギー消費量シミュレーション■光熱費シミュレーション【シミュレーション条件】●住宅プラン:自立循環型住宅ガイドライン一般地モデルプラン〈2階建て/延べ床面積:120.07㎡〉●LIXILモデル外皮仕様:天井・外壁 ヒートコアパネル(100mm)、窓サーモスX(PG)、玄関ジエスタ2(K1.5)〈UA値:0.44(W/㎡・K)、ηAc値:2.5〉●暖冷房:エアコン〈部分間歇運転、エネルギー消費効率:区分(い)〉●換気システム:エコエア90●給湯:給湯専用型電気ヒートポンプ給湯機●建設地:東京〈地域区分:6地域、日射区分:A3〉●太陽光発電システム容量:4.95kw※2017年3月現在のシミュレーションに基づく試算ですので、実際の数値とは異なる場合があります。※一次エネルギー消費量の試算は、エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver.2.1.2.による※太陽光発電メリットは、2016年度の買取価格にて試算しています。モデルプランにおける一次エネルギー消費量を、太陽光発電システムによる創エネで補充した場合の比較例です。パッシブファーストでゼロエネルギー住宅にすると、一次エネルギー消費量の削減量である20%を大きく超え、約35%の削減を実現します。(LIXILによる試算)モデルプランにおける一次エネルギー消費量を、太陽光発電システムによる創エネで補充した場合の光熱費の比較例です。パッシブファーストでゼロエネルギー住宅にすると、一次エネルギー消費量がより少なくなり、それにともない光熱費の削減も実現しています。(LIXILによる試算)
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17グレード3グレード4グレード5気管支喘息のどの痛みアトピー性皮膚炎手足の冷えアレルギー性結膜炎アレルギー性鼻炎80%60%40%20%0%低高新しい住まいで症状が出なくなった人前の住まいで症状が出ていた人改善率=住宅の断熱性少多症状が改善した人出典:近畿大学建築学部岩前研究室グレード3:断熱性〈省エネ等級3相当〉 グレード4:断熱性〈省エネ等級4相当〉 グレード5:断熱性〈省エネ等級4以上の高断熱住宅〉パッシブファーストでゼロエネルギー住宅にすると、快適で健康な暮らし■外皮性能が高いと、屋内の温度が違う外壁の断熱性能を高くすると、屋内の部屋ごとの温度差が少なくなります。暖かい部屋から、廊下や玄関へ出たときの不快なヒンヤリ感が軽減され、また、浴室やトイレでのヒートショックのリスク軽減にもなります。■部屋の寒さが健康を害する要因に部屋の温度が18℃未満になると、呼吸器系や循環器系などの疾患リスクが高まるデータがあります。健康を保つ部屋のおすすめ温度は21℃、少なくとも18℃以上にすると、疾患のリスクが減少します。■暖かい家に引っ越して症状が改善呼吸器系や皮膚系の疾患を持った方が、断熱性能の高い家に引っ越した結果、症状が改善されたという調査結果があります。浴室洗面所台所20℃10℃0℃リビングダイニング和室玄関ホールトイレ浴室洗面所台所リビングダイニング和室玄関ホールトイレ温度差5.9℃温度差10.3℃25呼吸器系疾患に影響あり低体温を起こすハイリスク血圧上昇、心臓血管疾患リスク許容温度20151005℃521℃推奨温度18℃9∼12℃5℃16℃出典:英国保健省2009年次報告書より外気温:0℃(1月AM6:00)暖房設定温度:20℃暖房設置箇所:LDK省エネルギー基準レベルの家LIXILモデルの家
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