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他の部屋だけでなく、トイレやお風呂への移動、外出にも通る場所です。安心して移動できる環境を整えましょう。通院などの他、気分転換に散歩に行くにも、外構は安心して通りたいものです。段差をなくしたり、手すりを付けたりして、気軽に外出できる環境を整えましょう。玄関・廊下・階段外 構ポイント解説ポイント解説スロープについて詳しくは▶P.49へドア前のスロープの端に段差が残る場合は、注意が必要です介護改修介護改修介護改修ドアを引き戸に玄関ドアを引き戸にスロープすべりにくい舗装材に門扉を引き戸に外部の手すり廊下に手すりスロープ(固定する場合)車椅子玄関土間をすべりにくい床材に上り框に式台(固定する場合)上り框に式台(固定しない場合)階段昇降機上り框に腰掛け台足元灯足元灯玄関に 手すりすべり止めの表面加工/カーペット取付け階段に手すり玄関ホールをすべりにくい床に158介護保険介護保険の基本活用例福祉用具と住宅改修FAQ︻フラット35︼S・高齢者配慮等級制度解説・資料介護改修介護改修介護改修介護改修介護改修介護改修介護改修介護改修介護改修介護改修介護改修対象外対象外対象外対象外対象外介護レンタル急式台を固定しない場合、不安定なため、転倒するおそれがあります狭いからといって、スロープを急な角度にするとかえって大変です。緩やかなスロープを設置しましょう。スロープでなくても、すべりにくく転倒やふらつきを防いで、安全にラクになると判断されれば対象になります。ガタつくスムーズ
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介護保険の対象になる商品って?介護保険を利用するにはいくつか条件があって、それらをクリアしたとき対象になります。まず、お客さまが要介護の認定を受けていること。次に、その商品によって現在お客さまが困っている問題を改善できる効果があると認められること(ケアマネージャーさんが必要性を理由書で提出したりします)。残念ながらこれらの条件を満たしていないと、マークが付いていても対象にはなりません。判断は市町村により異なりますので、市役所の「介護保険課」などの窓口にご確認ください。また、支給される金額には上限があります。住宅改修だと上限は20万円。それを超える分は自己負担となりますのでご注意ください。 ▶詳しくはP.151∼155介護保険マークが付いている商品なら、自動的に介護保険が使えるのでしょうか?Q1手すりの形は決められているの?「安全に、ラクに動作できる」という効果が認められれば、手すりの形状や材質、設置位置に決まりはありません。例えば、トイレの立ち座りを支えるための手すりはL型手すりでもI型手すりでも構いません。大事なのは動作の仕方や身体状況に合った手すりを選ぶことです。設置位置については、理学療法士や作業療法士と相談して決めると良いでしょう。LIXILの商品では、このマーク がついている商品が介護保険の対象になる可能性のある手すりです。お客さまに合った手すりを選ぶことが大切です!L型手すりでもI型手すりでも介護保険の対象になる手すりの形状は決まっていますか?Q2その商品を使うことで「効果」があるか?が判断の分かれ道A制 度Q&AAお客さまの素朴な疑問にお答えします!AfterAfterBeforeBefore立ち座りがしんどいなぁ・・・長年使ったなぁ・・・立ち座りしやすくなった!新しくなって快適!対象介護改修159介護保険介護保険の基本活用例福祉用具と住宅改修FAQ︻フラット35︼S・高齢者配慮等級制度解説・資料効果が高い!目的が異なる住宅改修(リフォーム)の例
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