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810施工情報(シャワー・ド・バス 後付け用)■シャワー・ド・バスを取り付けた状態で浴室ドアの開閉ができることを確認してください。■車椅子やシャワーキャリーのご使用をお考えの場合は実際に車椅子を操作して、ご使用に十分な空間が確保されていることを確認してください。■浴室内に使用時および清掃時に着脱を必要とする器具や部品(エプロン、排水目皿など)がある場合は、シャワー・ド・バスを設置しても動作に支障がないことを確認してください。5.必要な洗い場空間の確認シャワー・ド・バスのご使用には下図で示した空間スペースが必要です。1700以上1000以上800760以上壁からセンターまで380以上Uタイプの必要空間スペースWタイプの必要空間スペース1700以上1100以上860760以上壁からセンターまで380以上BWタイプの必要空間スペース1100以上860760以上壁からセンターまで380以上1700以上■Wタイプでは床と壁との接合面がR15以下であることを確認してください。Rが大きい場合、壁補強パネル下面中央から床に伸びるアジャスター脚と干渉します。■既設の鏡等を取り外す場合は、ねじ穴の処理が必要です。施主さまに事前に説明のうえ取り外してねじ穴の処理を行ってください。6.設置面の状態と設置スペースの確認シャワー・ド・バス取付面に下図の範囲の平ら部(凸部1mm以内)があることを確認してください。5303704201531350Uタイプの必要空間スペースWタイプの必要空間スペースBWタイプの必要空間スペース680150365015034508.洗い場水栓の確認と分岐あり/なしの決定浴槽FLWL洗い場浴槽FLWL洗い場洗い場専用の水栓金具がある洗い場専用の水栓金具がない分岐なしを選択分岐ありを選択9.給水/給湯取出口の位置と配管スペースの確認右図斜線の範囲に取出口があることを確認してください。1.寒冷地では、接続継手セットU(STG-1A-U)の水抜栓付エルボを接続する必要があります。2.配管は一部露出しますので、現場にて必ず被覆してください。また、オプションにて「被覆フレキ管」をご用意しています。3.給湯配管の接続継手には、ヤケド防止のため断熱カバーを取り付けてください。4.エルボやニップル等、配管接続に必要な部材は現場にて手配してください。5.既設水栓金具の取外し、エルボ等の取付けの際は、既存の配管を破損させないよう十分ご注意ください。6.取出口が床から350∼400mmの位置にあり、かつ寒冷地等で水抜栓付エルボが必要な場合には、一旦下方へ配管を取り回す等してシャワー・ド・バスに接続してください。400以下250以内水抜栓付エルボ(寒冷地用)Uタイプ /分岐なし(ストレートタイプ壁補強パネルなし)分岐元の水栓金具と、シャワー・ド・バス設置状態での必要配管スペースを右図を参照して確認してください。1.寒冷地では、配管経路の最下端に接続継手セットU(STG-1A-U)の水抜栓付エルボを組み込んでください。2.配管は一部露出しますので、現場にて必ず被覆してください。また、オプションにて「被覆フレキ管」をご用意しています。3.給湯配管の接続継手には、ヤケド防止のため断熱カバーを取り付けてください。4.エルボやニップル等、配管接続に必要な部材は現場にて手配してください。5.既設水栓金具の取外し、エルボや分岐ソケットの取付けの際は、既存の配管を破損させないよう十分ご注意ください。150以上170150以上255水抜栓付エルボ(寒冷地用)Uタイプ /分岐あり(ストレートタイプ壁補強パネルなし)29021060846576以上76以上右図斜線の範囲に取出口があることを確認してください。1.寒冷地では、接続継手セットWS(STG-1A-WS)の水抜栓付エルボを接続する必要があります。その場合、一度配管を下方へ取り回し、壁補強パネル外部から操作できる位置に水抜栓エルボを取り付けてください(図は水抜栓付エルボなしの図です)。2.エルボやニップル等、配管接続に必要な部材は現場にて手配してください。3.既設水栓金具の取外し、エルボ等の取付けの際は、既存の配管を破損させないよう十分ご注意ください。Wタイプ /分岐なし(ストレートタイプ壁補強パネルあり)分岐元の水栓金具と、シャワー・ド・バス設置状態での必要配管スペースを右図を参照して確認してください。1.寒冷地では、配管経路の最下端に接続継手セットWB(STG-1A-WB)の水抜栓付エルボを組み込んでください。2.配管は一部露出しますので、現場にて必ず被覆してください。また、オプションにて「被覆フレキ管」をご用意しています。3.給湯配管の接続継手には、ヤケド防止のため断熱カバーを取り付けてください。4.エルボやニップル等、配管接続に必要な部材は現場にて手配してください。5.既設水栓金具の取外し、エルボや分岐ソケットの取付けの際は、既存の配管を破損させないよう十分ご注意ください。60876以上200以上140以上150以上550以上水抜栓付エルボ(寒冷地用)Wタイプ /分岐あり(ストレートタイプ壁補強パネルあり)右図の斜線の範囲に取出口があることを確認してください。1.寒冷地では、配管経路の最下端に接続継手セットWS(STG-1A-WS)の水抜栓付エルボを組み込んでください。2.寒冷地で水抜栓を設置する場合、給水・給湯取出口位置は高さ450mmまでとなります(※2)。3.配管は一部露出しますので、現場にて必ず被覆してください。また、オプションにて「被覆フレキ管」をご用意しています。4.給湯配管の接続継手には、ヤケド防止のため断熱カバーを取り付けてください。5.エルボやニップル等、配管接続に必要な部材は現場にて手配してください。6.既設水栓金具の取外し、エルボや分岐ソケットの取付けの際は、既存の配管を破損させないよう十分ご注意ください。500※2456※2325以上70以上(50)パネルフレームパネルカバー504250シャワー・ド・バスの設置が可能な既設水栓の設置範囲水抜栓BWタイプ /分岐なし(カウンタータイプ壁補強パネルあり)設置可能な奥行き寸法設置不可250mm以下350mm以下450mm以上400∼450mm400mm以下段差の高さ7.設置面段差の奥行き確認(BWタイプの場合)段差(カウンター、洗面器置き台など)の奥行きによっては設置ができない場合や、足元へのシャワー噴霧の妨げになる場合があります。下記表を参照し、設置の可否を確認してください。カウンター、洗面器置き台などの段差高さ奥行き■カウンターの奥行きが150mm∼290mmで、洗面器を洗い場床に置いて使用する場合、延長吐水口のご使用をおすすめします。■延長吐水口を使用する場合は吐水口アダプター(NYS-ADP)が必要です。■BWタイプの壁から吐水口までの距離は193mmです。■寒冷地で水抜栓をカウンター天板の上に設置する場合、高さ上限は400mm以下になります。浴室商品特長価格表セットプランINAXその他施工情報︵シャワー・ド・バス後付け用︶
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811商品、部材の選定「施工条件と仕様の決定」より、シャワー・ド・バスの仕様を決定したら、下表を参照し部材を選定してください。仕様によって、手配する部材が異なりますのでご注意ください(価格はP.775をご覧ください)。分岐元の水栓金具と、シャワー・ド・バス設置状態での必要配管スペースを右図を参照して確認してください。1.寒冷地では、配管経路の最下端に接続継手セットWS(STG-1A-WS)の水抜栓付エルボを組み込んでください。2.配管は一部露出しますので、現場にて必ず被覆してください。また、オプションにて「被覆フレキ管」をご用意しています。3.給湯配管の接続継手には、ヤケド防止のため断熱カバーを取り付けてください。4.エルボやニップル等、配管接続に必要な部材は現場にて手配してください。5.既設水栓金具の取外し、エルボや分岐ソケットの取付けの際は、既存の配管を破損させないよう十分ご注意ください。Uタイプ/分岐なし必要部材シャワー・ド・バスUタイプ本体(NYS‐3A‐AT‐UL(R))接続継手セットU(STG‐1A‐U)※寒冷地のみ必要■配管部材(状況に合わせて現場にて手配)プラスオプションミラーセット(KGM‐3965S‐AT)被覆フレキ管セット1M(HF1M‐1A)※1被覆フレキ管セット2M(HF2M‐1A)※2Uタイプ/分岐あり必要部材シャワー・ド・バスUタイプ本体(NYS‐3A‐AT‐UL(R))接続継手セットU(STG‐1A‐U)※寒冷地のみ必要■配管部材(状況に合わせて現場にて手配)プラスオプションミラーセット(KGM‐3965S‐AT)被覆フレキ管セット1M(HF1M‐1A)※1被覆フレキ管セット2M(HF2M‐1A)※2分岐ソケットセットG3/4(STG6B‐1A)※3分岐ソケットセットG1/2(STG4B‐1A)※4Wタイプ/分岐なし必要部材シャワー・ド・バスWタイプ本体(NYS‐3A‐AT‐WL(R))壁補強パネル(KHP‐1A‐AT)壁補強パネルUB用(KHP‐1A‐AT‐UB)接続継手セットWS(STG‐1A‐WS)■配管部材(状況に合わせて現場にて手配)プラスオプション洗面器台(LUD-3224A(1)-AT)ミラーセット(KGM‐3965S-AT)被覆フレキ管セット1M(HF1M-1A)※1被覆フレキ管セット2M(HF2M-1A)※2事前確認セット(NYS-AT-JIG)※5Wタイプ/分岐あり必要部材シャワー・ド・バスWタイプ本体(NYS-3A-AT-WL(R))壁補強パネル(KHP-1A-AT)壁補強パネルUB用(KHP-1A-AT-UB)接続継手セットWB(STG-1A-WB)■配管部材(状況に合わせて現場にて手配)プラスオプション洗面器台(LUD-3224A(1)-AT)ミラーセット(KGM-3965S-AT)被覆フレキ管セット1M(HF1M-1A)※1被覆フレキ管セット2M(HF2M-1A)※2分岐ソケットセットG3/4(STG6B-1A)※3分岐ソケットセットG1/2(STG4B-1A)※4事前確認セット(NYS-AT-JIG)※5BWタイプ/分岐なし必要部材シャワー・ド・バスBWタイプ本体(NYS-3B-AT-WL(R))壁補強パネル(BWタイプ在来浴室用)(KHP-1B-AT)壁補強パネル(BWタイプユニットバス用)(KHP-1B-AT-UB)接続継手セットWS(STG-1A-WS)■配管部材(状況に合わせて現場にて手配)プラスオプションミラーセット(KGM‐3965S-AT)被覆フレキ管セット1M(HF1M-1A)※1被覆フレキ管セット2M(HF2M-1A)※2事前確認セット(NYS-AT-JIG)※5吐水口アダプター(NYS-ADP)※6BWタイプ/分岐あり必要部材シャワー・ド・バスBWタイプ本体(NYS-3B-AT-WL(R))壁補強パネル(BWタイプ在来浴室)(KHP-1B-AT)壁補強パネル(BWタイプユニットバス用)(KHP-1B-AT-UB)接続継手セットWS(STG-1A-WS)■配管部材(状況に合わせて現場にて手配)プラスオプションミラーセット(KGM-3965S-AT)被覆フレキ管セット1M(HF1M-1A)※1被覆フレキ管セット2M(HF2M-1A)※2分岐ソケットセットG3/4(STG6B-1A)※3分岐ソケットセットG1/2(STG4B-1A)※4事前確認セット(NYS-AT-JIG)※5吐水口アダプター(NYS-ADP)※6325以上パネルフレームパネルカバー70以上600150以上浴槽またぎカウンター高さ400以下水抜栓分岐ソケット(現場手配)(50)650620(鏡)鏡(オプション)860(鏡)500(流量調節栓固定金具)7502067720310200602803144609505101802626シャワーフックUタイプ取付穴位置図650(シャワーフック)950(シャワーフック)620(鏡)鏡(オプション)883(鏡)2001771232803102004005367502626シャワーフックφ30※壁補強パネルフレームWタイプ取付穴位置図650(参考)950(参考)620(鏡)鏡(オプション)883(鏡)235506779310(参考)2002604602626シャワーフックφ30※小型壁補強パネルフレームBWタイプ取付穴位置図10.壁裏状況の確認壁裏センサーや磁石を利用したり、天井点検口から目視で確認する等して、取付穴と壁裏の配管や壁補強フレーム等の位置が重ならないようにしてください。どうしても重なってしまう場合には、設置位置を水平方向へ移動することなどをご検討ください(上下方向への移動は行わないでください)。■ 穴開口の際は壁裏の配管等を傷つけないようにゆっくりと慎重にあけ、ドリルを強く押し込まないでください。※W・BWタイプのφ30(2ヵ所)はユニットバスに設置する場合です。在来浴室の場合はφ6(4ヵ所)と なります。ユニットバスへ設置する場合(Wタイプ、BWタイプの場合)Wタイプ、BWタイプをユニットバスに設置する場合は、2ヵ所の取付け穴(上図のφ30穴部分)の壁裏直径60mm以内の範囲に補強材、フレームなど何もないことが必要です。必ず壁裏の状態を確認してから取付け作業を行ってください(事前確認セットを用意しております)。また、壁裏に断熱材(発泡スチロール等)が貼られている場合は、取付穴開口後、直径55mmほどをはがしてください。事前確認セット(NYS-AT-JIG)による確認方法下穴(φ6)をあけて壁裏確認ツールを差し込み壁裏の障がい物、壁厚、壁裏スペースを確認します。■障がい物などがあり、取付け不可と判断した場合は、同梱の壁穴キャップでふさぐ必要があります。事前に施主さまに十分ご説明のうえ、穴開口を行ってください。100mm34mm以上あること壁厚を測ってください躯体壁躯体壁浴室壁浴室壁壁裏確認ツール壁裏確認ツールLφ6壁裏確認ツール❶壁裏確認ツールをφ6の穴に差し込み回転させ、取付け穴周囲60mmにフレームや補強材などの障がい物がないかどうか確認してください。■壁裏に保温材がある場合、障がい物を確認できないことがあります。壁裏センサー等を併用してください。❷ユニットバス壁裏スペースの確認 壁裏確認ツールをφ6の穴に差し込み、躯体の壁に押し当て壁裏に34mm以上の奥行きがあるかどうかを測ります。34mm以下の場合、取付けができません。❸ユニットバス壁厚の確認 壁裏確認ツールを手前に引き、壁厚を測ります。壁厚12mm以下の場合、設置可能です。壁厚12mm以上30mm以下の場合、L部の奥行きが25mm以上必要です。壁厚が30mm以上または、12mm以上でL部が25mm以下の場合取付けできません。❹壁裏に保温材がある場合 保温材から躯体までが20mm以上の奥行きが必要です。保温材がある場合は、取付け穴開口後、直径55mm程を保温材キリカキ棒で切り欠いてください。BWタイプ /分岐あり(カウンタータイプ壁補強パネルあり)※1∼6の部材詳細は次ページを参照。浴室商品特長価格表セットプランINAXその他施工情報︵シャワー・ド・バス後付け用︶
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