2017住宅設備機器総合カタログ A4版 42-43(44-45)

概要

  1. 住宅トイレ
  2. ご購入の前に
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ご購入の前に水洗便器のご使用にあたっては、下記の注意事項に十分注意して正しくお使いください。施工について■2階以上の建物にトイレを設置する場合、排水管内で大きな圧力変動が起こる恐れがあります。排水管には必ず通気を確保してください。■室内において極端な負圧が生じないようにご注意ください。排水能力低下や、便器洗浄時に排水配管から異臭が上がってくる恐れがあります。負圧が生じないように、十分な換気を行ってください。■他社の便座は取り付けできない場合があるため、ご購入前に便座メーカーに確認してください。■一部の地域では、便器の洗浄水量に関して規定されている場合がありますので、自治体の指示に従ってください。また、排水管は1/100以上の勾配を必ず確保してください。■洋風便器の床下横引き排水管において、勾配1/100、75A、2曲の排水管(BL基準)において10m以上の搬送性能が確保されていることを確認しています。また、排水管長さが10mを超える場合でも、停滞した汚物は、次の洗浄で順次押し流されていくことを確認しています。■排水経路が適切であることを事前にご確認ください。排水管の詰まりや、通気が不足している場合は、排水能力低下・騒音・封水切れ・他器具への影響などが生じる恐れがあります。排水管接続の際は、管を屈折させたり曲を多く使用したりすることや、小曲継手の使用は洗浄に影響を及ぼすため避けてください。■長時間使用した便器を交換する場合は、排水管内に汚水や異物が堆積していることがありますので、排水管内の清掃をおすすめします。■自治体の条例や推奨する配管条件に合わない場合でも、フロート弁の調整により、W節水仕様の大8L、小6L(50%節水)としてお使いいただけます(リフォレを除く)。サティスSは、リモコン操作で大洗浄8L、小洗浄6Lに設定できます。ECO4の場合も、調整により大8L/小6Lに設定できます(サティスGタイプを除く)。設置時のご注意■トイレ床材には防水加工が施された床材をご使用ください。防水加工が施されていない場合、結露水やこぼれた小水が便器と床材のすき間に入り込みシミが発生する恐れがあります。やむを得ず、防水性能のないフローリング(木質系)を使用される場合は、便器台座部の周囲に、市販の防カビ性透明シリコーン系シール剤を塗布してください。■節水型便器を使用する場合は、排水管径・管長・勾配などについて適切な処置を講じてください。洗浄不良や詰まりの原因になることがあります。■フラッシュバルブ式便器を使用する場合は、「最初の水張り時」や「断水時」(停電、加圧送水装置の保守点検、配管工事による水抜き、水張りなど含む)には、必ず、最初に空気抜き弁や掃除流し水栓からエアー抜きし、次にフラッシュバルブからエアー抜きをしてから便器をご使用ください。エアー抜きをしなかったり、最初からフラッシュバルブで一気にエアー抜きをしますと、陶器が損傷したり、陶器の破損によりケガをする恐れがあります。使用時のご注意■タンク式便器を連続して洗浄するときは、必ずタンク内が満水になってから水を流してください。タンク内が満水になる前に水を流すと洗浄不良や詰まりの原因になり、汚水があふれて家財に損害を与える恐れがあります。■便器には新聞紙、ティッシュペーパー、紙オムツ、生理用ナプキン、流せるネコ砂、トイレットペーパー芯など、異物(汚物、トイレットペーパー以外の物)は流さないでください。鉛筆、ボールペン、くし、歯ブラシなどは、内部でつかえるので、もし誤って便器内に落とした場合には、必ず拾い出してください。便器詰まりにより、汚水があふれて家財に損害を与える恐れがあります。■大量のトイレットペーパーを一度に流さないでください。便器が詰まり、汚水があふれて家財を汚す原因になることがあります。1度に流すトイレットペーパーの量は、大洗浄で約5m、小洗浄で約2mを目安にしてください。また、大便時に小便用洗浄をしないでください。水量が少ないため便器が詰まり、汚水があふれて家財に損害を与える恐れがあります。■便器の排水路が詰まった場合に、そのままで水を流さないでください。便器から汚水があふれて家財を汚すことがあります。詰まったときには、市販の吸引器(商品名:ラバーカップなど)を使用して除去してください。除去できない場合は、お取引店に修理を依頼してください。■陶器に熱いお湯をかけたり、衝撃を与えないでください。陶器が破損してケガをしたり、漏水により家財に損害を与える恐れがあります。■陶器にヒビが入ったり、割れた場合、破損部には素手で触らないでください。破損部でケガをする恐れがあります。■陶器にヒビが入ったままで使用しないでください。突然割れてケガをする恐れがあります。■結露水や小便が床にこぼれた場合は、こまめに拭き取ってください。床シミの原因となります。■手洗鉢の中に造花などの飾り物を置かないでください。タンク内に落ちて止水不良の原因になったり、手洗鉢から水があふれて家財に損害を与える恐れがあります。■洗浄芳香剤などをタンクの中に入れないでください。また、手洗鉢にトイレ用芳香洗浄剤を置かないでください。漏水や止水不良、作動不良の原因になり、漏水により家財に損害を与える恐れがあります。■タンク内にビンやレンガなどの異物を入れないでください。内部金具に干渉し、故障を起こす場合があります。また、水量が少ないため洗浄不良になったり、便器が詰まり、汚水があふれて家財に損害を与える恐れがあります。■酸性・アルカリ性・塩素系洗浄芳香剤・ぬめり除去剤などは、内部金具を傷め、止水不良・部品破損・外部漏水など不具合を発生させ、家財に損害を与える恐れがあります。■長期間使用しない場合は、封水が蒸発し、臭気がトイレ内に逆流する恐れがあります。定期的に封水を補充してください。また、寒冷地で長期間使用しない場合は、凍結予防のためにタンクは必ず水抜きを行ってください。便器は溜水を抜き、バスタオルを詰めたり、不凍液等で満たしてください。不凍液はそのまま流さず適切な方法で処理してください。誤って流すと浄化槽等に損害を与えることがあります。■浄化槽を使用する場合、水量・水質の規定があります。建築用途や処理対象などを個別に検討する必要がありますので、浄化槽メーカーまたは販売業者にご確認していただき、その指示に従ってください。■詳細は施工説明書参照。取扱いについて■座薬や薬服用時など、汚物の状態によりましては、まれに便器鉢内乾燥面だけでなく、水中の鉢面にも汚物が付着する場合があります。また、通常の洗浄のみでは、洗い流せないこともあります。■バリウムなど水に溶けにくく、重いものは一度の洗浄では流しきらない場合があります。完全に流せない場合は、便器内に残ったバリウム及び汚物をトイレブラシなどで細かくしたあと数回洗浄してください。■用便時に便器にたまった水がはね返ることがあります。これは、便器の構造上避けられない現象です。あらかじめ、トイレットペーパーを浮かせてご使用いただければ軽減できます。■洗浄時、水がはねることがあります。便器は勢いよく水を流し汚物を排出する必要があり、そのため水と水とがぶつかるなどして発生してしまう現象です。■洋風便器で立小便をする場合、小便がはねて外へ飛散し、床や壁を汚すことがあります。座ってご使用いただければ、小便の飛散は軽減できます。■着座した姿勢で小便をする場合、着座位置や小便をする方向によっては、はね返ることがあります。着座位置をずらすか、トイレットペーパーを敷いていただければ、はね返りは軽減できます。■汚物の大きさ、量、比重の違いやトイレットペーパーの量、種類によっては、1回の洗浄で完全に流れきれずに残ることがあります。■フラッシュバルブ式、パブリック向けタンクレストイレ以外の便器(サティスを含む)でシートペーパーをご使用になると詰まる恐れがあります。■洗浄水量は流動圧0.2MPaの場合のものです。洗浄水量は現場水圧条件や施工条件などにより変動することがあります(一部商品を除く)。■工事完了後は給水管接続部周辺から水漏れがないか必ず確認してください。漏水のため家財に損害を与える恐れがあります。アステオ 一般洋風便器の場合節水カップフロート弁部節水カップ付では大6L/小5L節水カップを取ると大8L/小6LアメージュZ(フチレス) マンションリフォーム用アメージュの場合浮き筒フロート弁部筒長さを変更して浮きの位置を下げると大8L/小6L作動水圧について■水洗便器を設置する際は、器具ごとに定めている必要給水圧力(静水圧、流動圧)を確保できていることをご確認ください。■給水圧力が0.75MPaを超える場合には、減圧弁を使用して減圧してから設置、ご使用してください。【水圧測定治具による確認について】サティスSタイプ、パブリック向けタンクレストイレのタンクレストイレをお使いの場合は、水圧判定治具を用いて静水圧、流動圧を確認してください。容易に器具の設置可否が判断できます。【流動圧の測定方法】(1)バルブ2を全閉、バルブ1を全開にした状態から、バルブ2を除々に開いてください。圧力が静水圧の値から、除々に低下していきます(通水時の水圧が流動圧となります)。(3)バケツを空にした後、バルブ1を全開にし、バケツの目盛りに水が溜まるまでの時間を測定してください。バケツ容量/時間=流量を計算し、商品の使用に必要な流量が確保されているか、確認してください。※設置する器具と、キッチン、洗面所等の給水器具を同時に使用する場合、流動圧、流量が低下します。同時使用の状態で流動圧の測定を行ってください。(2)バルブ2を調整して商品の最低必要水圧と等しくなる水圧に合わせてバルブ1を閉じてください。水圧測定治具 CWA-234【静水圧の測定方法】バルブ1を全開、バルブ2を全閉にした状態での水圧(静水圧)を測定してください。バルブ2流量調節用バルブ1吐止水用目盛り付バケツ給水管に接続圧力計ルブ2量調節用目盛りバケツ圧力計【水圧の確認について】給水器具の設置には、静水圧と流動圧の確認が必要です。※止水栓や、設置器具が用意できない場合は、右図の様に器具類を接続して静水圧と流動圧を測定してください。水圧測定治具を使用すると、容易に器具の設置可否が判断できます。※流動圧は、配管の状態などにより大きく異なります。必ず器具を設置する給水管にて水圧を測定してください。42住宅トイレINAX
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点検設置時のご注意■バスルームなどの水のかかる所や、表面に水滴を生じるような湿気が多い場所では使用しないでください。火災や感電の恐れがあります。■アース工事(D種接地工事)を行ってください。故障や漏電のときに感電する恐れがあります。■座る動作に障がいのある方がご使用になる場合は、過剰な横荷重が便座に加わることにより便座が外れて転倒しケガをすることがありますので、専用便座(固定強化ボルト便フタなし仕様)をご使用ください。詳細はP.179・181∼184・190・235∼237参照。■水道水以外は使用しないでください。機械内部の腐食により感電・火災および皮膚の炎症の原因になります。シャワートイレのご購入にあたっては、下記をご覧ください。安全にお使いいただくために次のようなときは、電源プラグを抜き止水栓を閉めて、販売店、工事店またはLIXIL修理受付センターへ連絡してください。故障したまま使いつづけないでください。故障したまま使いつづけると火災や感電、室内浸水の原因になります。配管や本体から水漏れしている製品にヒビ割れが入っている電源プラグやコード及び本体が異常に熱い電源が入ったり切れたりする異常な音がする 異臭がする暖房便座が暖かくならない など■詳細はP.44参照。安心して末長く快適にご使用いただくために、お取付日より数年経ったものは点検をおすすめします。点検については、取扱説明書をご覧ください。点検のおすすめ故障したままで使いつづけないでください標準標準C1C2C3C2C2C3標準C1施工について■電源はAC100V、最大定格に合った適切な配線を行ってください(専用配線をおすすめします)。■必ずアース工事(D種接地工事)を行ってください。また、複数の電気器具をご使用の場合はその数に応じたコンセントを設置してください。■電源コードの長さは1m∼1.2mです。コンセントは電源コードの届く、床面より高く水のかからない位置に設けてください。■日本国内専用品ですので、海外でのご使用は避けてください。■0℃以上の環境下でご使用ください。0℃以下では凍結により、おしり・ビデ洗浄ができません。■ラジオ・テレビの電波局および無線局等が近くにある場合は誤作動する場合があります。■止水栓の位置によっては、給水ホースが届かない場合があります。P.195をご参照のうえ、長い給水ホースをご発注ください。■給水圧力範囲は、各商品毎の決められた範囲内で使用してください。[リモコンタイプの場合]<USシリーズ・サティスGタイプ壁リモコン・サティスSタイプ壁リモコン以外>■リモコンは赤外線方式を採用しています。インバータ照明により誤作動する場合があります。ご購入の前に特殊な照明をご使用でないかをご確認ください。■直射日光(西日等)や照明灯などが、直接リモコン受光部に当たらないように設置してください。シャワートイレが誤作動する場合があります。■リモコンは便器に向かって左側の壁に設置することをおすすめします。■便器に向かって右側の壁に設置する場合は右図を参考にスクリーンを設置してください。その際に便座に着座した状態で確実に受信することをご確認してください。■ガラスや鏡張りの空間では誤作動することがあります。■取付けに必要なトイレスペースを確保するとともにドアの開閉に支障がないことをご確認ください。■黒っぽい壁ではリモコン信号の受信条件が悪くなり、リモコンを操作しても本体が反応しないことがあります。この場合はリモコンの位置を変えて操作するようにしてください。■インテリアリモコンを設置する場合は、別途紙巻器が必要です。また、セット可能な紙巻器には制限がありますので、ご確認のうえ手配してください。■左右または前後方向に2台以上並べて設置した際、隣のリモコンやシャワートイレ本体からの信号を受けて誤作動する恐れがあります(廃番品含めたすべてのシャワートイレおよび流せるもんなどオプション品が同じ信号を使用しています)。その場合は、誤作動を防止するためリモコン信号の異なる商品を用意しております。品番末尾に(C1)(C2)もしくは(C3)を付けてご発注ください。現場の製品でそのまま対応できる商品もあります。右表を参照ください。 サティス・プレアスLSタイプ・プレアスHSタイプ・アステオ・アメージュZAシャワートイレ・リフレッシュシャワートイレタンク付・NewPASSO・パッソ・パブリック向けタンクレストイレは受注後5日となります[(C3)は受注3週間]。その他の商品はお問い合わせください。※製品設置後、現場にてコード変更を行う場合は、以下の通り商品によって対応方法が異なりますので、ご注意ください。[部屋暖房機能付のシャワートイレの場合]■部屋暖房付の場合、温風吹出し口から150mm以上の空間を確保してください。流せるもんCWA-67Bなどリモコンと受光部の別途手配が必要な商品現場の製品でそのまま対応できる商品取扱いについて■着座センサーに赤外線方式を採用している製品は、黒色や毛羽立った生地等の光が反射しにくい衣類を着ている場合、作動しないことがあります。■サティスは便器洗浄中におしり、ビデ洗浄はできません。■脱臭カートリッジの寿命は各商品によって異なります。ニオイの感じ方は個人差・体調・環境条件により異なることがあります。■座る位置、姿勢等によりシャワー洗浄水が便座より飛び出すことがあります。飛沫に備えた床材(クッションフロア・タイルなど)の使用をおすすめします。■スローダウン便座は、外気温などの環境条件により、閉じるスピードが変化することがあります。■不適切な便フタカバー、便座カバーを取り付けないでください。[マッサージ洗浄機能付のシャワートイレの場合]■マッサージ洗浄は水勢が弱い場合、マッサージ感が得られないことがあります。[部屋暖房機能付のシャワートイレの場合]■部屋暖房の能力はトイレの広さ、壁・床の材質や構造、外気温などの環境条件により設定温度まで室温が上昇しない場合があります。性能について■おしり洗浄はタイプによって洗浄感等が異なります。たっぷりのお湯でおしりを洗いたいお客様には、貯湯タイプがおすすめです。連続出湯タイプは、省エネを重視される方におすすめです。連続出湯タイプの場合、シャワーが出るまでに時間がかかることがあります。※シャワートイレの補修用性能部品の最低保有期間は製造中止後6年です。<USシリーズ・サティスGタイプ壁リモコン・サティスSタイプ壁リモコンの場合>■微弱な信号を取り扱う電子機器・医療機器を近くで使用しないでください。誤作動・事故の原因となることがあります。※右図の空間寸法は、衣服の着脱などの行為に必要な最低寸法です。手すりや紙巻器などの機器を併設する場合は、必要に応じた広い空間が必要になります(P.360他参照)。780∼800700以上410400mm以上[フルオート便座付の場合]■便座先端から壁またはドア、柱までの距離が400mm以下では人体検知センサーの検知範囲に入り、“便座が開きっぱなし”または“脱臭ファンが回りっぱなし”になることなどがあります。リモコンの品番の末尾に(C1)(C2)もしくは(C3)を付けてご発注ください。その他の商品はお問い合わせください。リモコンのみ別途手配が必要な商品サティスDV200型、DV-311グレードセンサー大便器DV-151グレードアステオDT200型埋込リモコン(CWA-201PJ、TJ)アメージュVDTV100型KBシリーズパッソE40型、KシリーズK40型CWA-9(Kシリーズ専用リモコン)レジオDVR100型アメージュZDTZ100型サティスDVS600型、DVS500型、DVS400型、DVG200型、DVG100型、DV300型(DV-311グレードを除く)DVE100型アメージュVDTV200型パッソEA10型、E70型、E60型、E50型シャワートイレスリムタイプKAシリーズ(KA20タイプ)シャワートイレKS220タイプNewPASSOプレアスLSタイプ DTCL100型パブリック向けタンクレストイレDVK200型プレアスHSタイプ DTCH100型センサー大便器アステオDT300型DV150型(DV-151グレードを除く)アメージュZAシャワートイレ DT-ZA200型大型壁リモコン、CWA-124(KBシリーズ専用リモコン)アメージュZ(フチレス)PAシリーズ(PA10型)リフレッシュシャワートイレタンクレスリフレッシュシャワートイレピタ・リラステージ用設定方法につきましては同梱の施工説明書をご覧ください。タンクレスの場合タンク付きの場合サティスGサティスG以外※1アステオアステオ以外1150mm以上1050mm以上※21165mm以上1150mm以上※3※4※1リフレッシュシャワートイレタンクレス・マンションリフォーム用サティス・プレアスLSタイプも同様です。※2窓など障がい物があるときには、カウンター同梱の便座当たり止めを使用することにより、850mmまで下げることができます。※3リフレッシュシャワートイレMMタイプの場合、1,090mm以上を確保してください。※4お掃除リフトアップなしの場合、1,070mmまで下げることができます。■TSF-120Uについて:シャワートイレの部屋暖房付の場合、暖房吹出口から150mm以上の空間を確保してください。■タンク(機能部)上部にカウンターを設置する場合、カウンターの高さは便器のメンテナンスおよびリフトアップ機能のため下記寸法以上を確保してください。リモコン受光部リモコンリモコン信号左側の壁にリモコンを取り付ける場合1300mm以内リモコン受光部スクリーン反射リモコン信号右側の壁にリモコンを取り付ける場合※上図の寸法は、リモコン信号を確実に受信するために必要な寸法です。ただし、トイレ壁の仕上げや色(特に黒っぽい色)等により受信条件が悪くなる場合がありますので、ご注意ください。43住宅トイレINAX住宅トイレ

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