2017住宅設備機器総合カタログ A4版 18-19(20-21)

概要

  1. LIXILの環境配慮設計
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環境貢献につながるモノづくりをさらなる高みへ。環境ビジョン20302015年12月に採択された地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」を受け、LIXILグループは新たな環境ビジョンを策定しました。2030年までに、技術革新による低炭素・節水といった「製品・サービスによる環境貢献」が、原材料調達から製造、製品の使用と廃棄などサプライチェーン全体の「事業活動による環境負荷」を超える「環境負荷ネットゼロ(±ゼロ)」を実現します。私たちは、“DesignforEnvironment”の思想に基づいたモノづくりを通じて、地球環境への負荷低減に貢献していきます。環境貢献環境負荷事業活動による製品・サービスによる18
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環境配慮設計(DfE)の考え方LIXILでは、商品開発において、環境配慮設計(DfE)の考え方に基づく独自の環境配慮設計評価を実施しています。これは、環境に関わる法令の順守に加え、「つくる」、「つかう」、「もどす」の3つのステージで商品を評価し、商品が環境に与える負荷を可能な限り低減していくことを目的としています。高い環境性能を有する商品は「LIXILエコ商品」と位置づけられ、カタログや公式ホームページで「エコ訴求マーク」※を表示して、その特長をお客さまに訴求していきます。評価内容は定期的に見直し、より高いレベルでの環境配慮設計の実現を目指します。※P.7をご覧ください。環境配慮設計(DfE)の取組みやLIXILエコ商品の詳細は、公式ホームページをご覧ください。http://www.biz-lixil.com/service/law/eco_products/index.html※スマートフォンではバーコード読み取りのアプリが必要な場合があります。詳しくはこちらDesignforEnvironment(DfE)とは、環境に配慮した設計をすること。それは、商品の一生を見据えて環境負荷を可能な限り低減していくことをめざすモノづくりです。LIXILは、商品企画の段階から独自評価により、環境法令を順守し、より高い環境性能を備えたエコ商品の開発を進めています。少ない水量で強力洗浄[超節水トイレシリーズ]LEDで使いやすく省エネ[フェイスフルライト]シックハウス対策済の木質材料[トイレ手洗]無意識に使うお湯を減らす[ハンズフリー水栓(エコセンサー付)]最終確認商品開発ステップLIXILエコ商品商品企画商品設計・試作環境目標の設定「商品企画」では、開発商品が目指す環境目標を設定します。目標の達成度評価「設計・試作」では、目標に対する達成度を評価します。訴求内容の最終確認「最終確認」では、環境情報の訴求内容等について最終確認を行います。商品環境アセスメント19

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