節電対策アレコレ 第2版 29-30(30-31)

概要

  1. 商品・機能別 算出根拠
  2. LIXIL節電アクション
  1. 29
  2. 30

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29■商品・機能別算出根拠算出機能効果算出根拠日射遮蔽フレシェード省エネ(電気)【試算条件】熱負荷計算プログラム「SMASHforWindows」((財)建築環境・省エネルギー機構)を用いて年間暖冷房負荷を算出。【住宅モデル】「自立循環型住宅への設計ガイドライン」(国土交通省国土技術政策総合研究所・(独)建築研究所監修、(財)建築環境・省エネルギー機構発行)(一般住宅モデル2階建て、延べ床面積:120.07m²、開口率26.8%)【想定生活者】4人家族【想定暖冷房機器】エアコン、COP:3.0(1kwh=3.6MJ)【冷暖房設定温度】暖房:20℃、冷房26℃・60%【暖冷房運転方法】自立循環型住宅開発委員会スケジュールに基く間欠運転(生活者が各居室にいる間は暖冷房を行い、就寝後は暖冷房を止める運転)【気象データ】「拡張アメダス気象データ」2005年版標準年((社)日本建築学会)<東京>【住宅断熱仕様】昭和55年省エネルギー基準適合レベル【製品設置箇所】居室の窓(9窓)に設置外ブラインド省エネ(電気)インプラス+外ブラインド省エネ(電気)浴室サーモバスライト省エネ(都市ガス)【試算条件】外気温5℃以下の環境下で、4時間後の温度低下が従来浴槽:5℃・サーモバスライト:2℃(半年間は温度低下が半分)で、浴槽実用水量:235L、追いだき回数:1回/日、ふろ部燃焼効率80%の給湯器で、給湯後4時間後に追いだきした場合で算出。【比較品】サーモバスライトなし【引用元】自社基準100V換気乾燥暖房機省エネ(電気)【試算条件】年間使用回数:210回、衣類の乾燥率:97%まで乾燥するのに必要な年間消費電力量を標準乾燥と風乾燥の場合でそれぞれ算出。標準乾燥では比較品共に衣類量5kgで標準乾燥運転時と、風乾燥では比較品共に2kgで、比較品は標準乾燥運転時の場合と比較。【比較品】換気乾燥暖房機(品番UFD-16A、風乾燥モードなし)【引用元】自社基準※風乾燥:約6時間【環境】温度20℃、湿度60%【衣類量】2kg【機種】100Vプッシュ水栓+エコフル多機能シャワー省エネ(都市ガス)節水【試算条件】省エネ法の「住宅事業建築主の判断の基準」における給湯設備の一次エネルギー消費量(東京)及び自社モニター結果より給湯量を想定して算出。【比較品】サーモ水栓+シャワーヘッド[最適流量10L/分]【引用元】住宅事業建築主の判断の基準(経済産業省・国土交通省告示第2号:平成21年1月30日)及び自社基準LEDダウンライト(3灯)※電球費用含む省エネ(電気)【試算条件】省エネ法の「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」に基づき消費電力を3灯あたりで算出。交換用電球単価も含む。【比較品】ミニレフ球40W形[消費電力34W]【引用元】自社基準トイレECO4節水【試算条件】4人家族(男性2人、女性2人)が大1回/人・日、小3回/人・日使用した場合で算出。【比較品】1989∼2001年発売品[大13L]【引用元】省エネ・防犯住宅推進アプローチブックプロガード節水【試算条件】お掃除に流した便器洗浄回数を年間換算して算出。【比較品】プロガードなし[大13L]【引用元】自社基準省エネ暖房便座省エネ(電気)【試算条件】省エネ法に基づいて、湯沸かし方式等の種類別の算定式により、4人家族(男性2人、女性2人)で1日あたり16回使用した場合を基準に便座部は季節別、温水部は年平均で年間消費電力を算出したものです。タイマー節電機能は、一般家庭でのタイマー平均使用時間(7.7時間)で算出しております。【比較品】1991∼1995年発売品【引用元】2012年度省エネ基準キッチンマルチフード省エネ(電気)【試算条件】<換気>換気扇の設計上の標準使用期間を設定するための標準使用条件「JISC9921‐2」に定められた年間使用時間(2,410時間)に基づき消費電力量を算出。<照明>省エネ法の「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」に基づき1灯あたりの消費電力量を算出。交換用電球単価も含む。【比較品】<換気>レンジフード(1986∼1993年発売品)<照明>白熱灯60W形【引用元】自社基準食器洗い乾燥機省エネ(電気)省エネ(都市ガス)節水・節約(洗剤)【試算条件】食器を満載して、2回/日使用した場合で算出。【比較品】手洗い【引用元】日本電機工業会基準【単価】食洗用洗剤:0.89円/g、手洗い用洗剤:0.60円/mlエコハンドル省エネ(都市ガス)節水【試算条件】省エネ法の「住宅事業建築主の判断の基準」における給湯設備の一次エネルギー消費量(東京)及び自社モニター結果より給湯量を想定して算出。【比較品】整流吐水型シングルレバー[最適流量6L/分]【引用元】住宅事業建築主の判断の基準(経済産業省・国土交通省告示第2号:平成21年1月30日)及び自社基準項目料金単価出所上下水道料金265円/m3(税込)東京都水道局配管径:20mm、30m3使用電気料金22円/kWh(税込)(社)全国家庭電気製品公正取引協議会新電力料金目安単価都市ガス料金165円/m3(税込)東京ガス一般料金(2011年8月)水道・ガス・電気料金[節電対策アレコレ]
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30この夏、LIXILグループは「2012年夏LIXIL節電アクション」を全国で積極的に展開し、各地の事業所や生産工場での節電取組はもちろん、従業員一人ひとりが率先して“ていねいな節電”に取り組んでいきます。商品を製造する工場でも、日々節電に取り組んでいます。メガソーラー発電施設を導入し、工場で使用する電力を自ら創り出しています。また、昨夏有効だった取り組み事例を、設備や施設にあわせ展開・推進します。モノづくりで節電「緑のカーテン」とは、夏に窓外にゴーヤや朝顔などツル性の植物を植え、太陽の日射熱を遮ろう、というもの。LIXILでは従業員や事業所、ショールームに呼びかけ「緑のカーテンプロジェクト」をスタート、どんどん緑の輪を広げています。そのできばえなどを従業員の投稿で表彰する社内コンテストも予定しています。「緑のカーテン」で節電全国の事業所では、5月1日より前倒しで「クールビズ」を実施、室温28℃を徹底します。また、昨夏から取り組んでいるオフィス照明の50%削減を引き続き実施。店舗、ショールームでのLED照明の採用なども進めています。従業員が社内イントラネット上で節電アクションを投稿し共有化する活動も行っています。従業員みんなで節電[節電対策アレコレ]

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